お知らせ

2024年03月18日高校生直木賞2024 全国大会に出場します!【追記有り】

読書同好会が、高校生直木賞2024に参加し、先日の地方予選を突破して全国大会に出場することになりました!

高校生直木賞というのは、作家の直木三十五の名を冠した大衆小説に贈られる直木賞を、高校生目線で選んでみようというイベントです。
今回は、全国から40校の高校生が参加し、ディスカッションをしながら高校生直木賞を選んでいきます。
全国を3つのブロックに分け(東京都、東京を除いた東日本、東京を除いた西日本)、自修館は西日本ブロックでした。
西日本ブロックは、終始和やかな雰囲気で、それぞれの学校で話し合われた作品観を述べ合い、楽しく質問し合う、という様子でした。
語彙が豊富で視点も深くて鋭い。本当に高校生なの?!、もっとこの人の意見を聞いてみたいな、この学校こんなに大人数で参加しているの?!、などたくさんの驚きと刺激を受けることができました。

全国大会は5月19日です。
今年も議論の様子をzoomで視聴することができます。只今、JOINの掲示板にてお知らせしています。

今年の課題図書は以下の通りです。
現在、読書同好会の生徒が借りて読み込んでいるので、全国大会の終了後に皆さんにお貸ししていきます。
予約を入れてお待ちください!

『ともぐい』河﨑秋子著
『襷がけの二人』嶋津輝著
『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子著
『八月の御所グラウンド』万城目学著
『ラウリ・クースクを探して』宮内悠介著


【5/17追記】
タウンニュース伊勢原版に添田さんの記事が掲載されました。
添田さんは伊勢原の笠窪出身なので地元の方も喜んでくれると思います。
(そうでしたね、添田さんはcom+comが大好きで入学してくれましたね。
学校説明会には欠かさず参加してくれ、たくさん一緒におしゃべりしたのを思い出します。
これからもご利用ください!)
↓web版の記事です。ご覧ください。
https://www.townnews.co.jp/0405/2024/05/17/733294.html