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書誌詳細
スマホアプリはなぜ無料? 10代からのマーケティング入門
- 著者名松本/健太郎‖著
- 出版者河出書房新社
- 出版年2023.10
所蔵事項
- 登録番号151657
- 請求記号K-675-マツ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分児童書
書誌事項
- 書名スマホアプリはなぜ無料? 10代からのマーケティング入門
- 書名ヨミスマホアプリワナゼムリョウ
- 著者名松本/健太郎‖著
- 著者ヨミマツモト,ケンタロウ
- ISBN9784309617602
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者河出書房新社
- 出版年2023.10
- 内容紹介知らないと悪い大人に「カモ」られる!? SNS、ゲーム、マンガ、動画…。「スマホのアプリはどうして無料で使えるのか?」という疑問を通じて、世の中を動かしている「経済」や「マーケティング」について解説する。
- 著者紹介大阪府生まれ。龍谷大学法学部卒業後、多摩大学大学院で学び直す。マーケティングや消費者心理の分析などに取り組む。著書に「人は悪魔に熱狂する」など。
内容細目
- タイトル 「役に立つ」と「意味がある」、世界はどっちに傾いている?
- タイトル 安くて大盛りのお店が賞賛される日本、実はかなり特殊
- タイトル スタバのラテが1杯10円だったら「需要」はどうなる?
- タイトル 「働く」も市場!? 僕たちが供給側になれる理由
- タイトル 僕たちが失敗の多い市場を利用し続けるワケ
- タイトル エナジードリンクのライバルはラーメン!? マーケターの仕事
- タイトル どうして人はわざわざ損をする選択をしてしまうの?
- タイトル 価値が高いのに激安!? 価値と値段の不思議な関係
- タイトル みんなが満足するビジネスモデルを作るのはとってもたいへん!
- タイトル 人間らしさに着目した「行動経済学」で、無料のしくみがわかる!
- タイトル 「失う悲しみ」と「得る喜び」、どっちが強い?
- タイトル 大事なのは「情熱のために学び続ける」こと
- タイトル 「もっと仲良くなりましょうよ!」と言いやすくなった世界
- タイトル 「タダ働き」を賢く使えばお金が増える!?
- タイトル 「買いたい」と「売りたい」、どっちが先に生まれるの?
- タイトル 値上げしやすいモノ、しづらいモノ、なにが違うの?
- タイトル 無料サービスでも「見えざる手」って働くの?
- タイトル第5章 14歳でも、デジタルを使えば「価値」を作れる!
- タイトル 迷惑な転売ヤーを誕生させた「市場の失敗」
- タイトル 買う理由を探る「マーケター」が求められるワケ
- タイトル どうして「転売ヤー」は法律で取り締まれないの?
- タイトル第3章 市場ってなに? どうやって欲しい商品は生まれるの?
- タイトル 世の中にはお金を払わず使える「無料」のサービスがある
- タイトル めちゃくちゃ価値がある「水」の値段が安いワケ
- タイトル 1000円のコーラを買いたくするのがマーケティング!?
- タイトル デジタルだからこそできる「効率化」と「超能力」
- タイトル 買いたい&売りたい気持ちを表す「需要と供給」ってなに?
- タイトル スタバが提供するのは「コーヒー」ではない!?
- タイトル 14歳でもデジタルで「価値ある体験」が作れる
- タイトル第2章 価値ってなに? どうやって値段は決まるの?
- タイトル 「価値と値段」がわかれば、無料サービスのしくみが見えてくる
- タイトル 市場の失敗(2)「それ知ってたら買わなかったのに!」で失敗
- タイトル 無意識のうちに選んじゃう「ナッジ」というしくみ
- タイトル 子どもからお年寄りまで、みんな毎日「交渉」している!
- タイトル 気づいたら損をしている「スラッジ」に要注意!
- タイトル 市場の失敗(3)「自分さえよければいい」で失敗
- タイトル ついついアプリで課金してしまうのはなぜ?
- タイトル第1章 どうしてスマホアプリは無料で使えるの?
- タイトル スタバのラテが1杯5000円だったら「供給」はどうなる?
- タイトル 買いたい気持ち(需要)はすぐに消えてしまう
- タイトル 洗脳でも押し売りでもない! 買いたい気持ちになるしくみ
- タイトル デジタルを使いこなせば、大人だって追い越せる!
- タイトル そもそも僕たちはなににお金を払っているんだろう?
- タイトル 人はいつも「自分の意思」で決めているわけじゃない!?
- タイトル 値段の「高い」「安い」ってどうやって決まるの?
- タイトル 僕たちを騙そうとする「スラッジ」を見抜くポイント
- タイトル 文化祭や生徒会の選挙でも「マーケティング」が使える!
- タイトル メルカリでモノを高く売るなら「価格弾力性」をチェック!
- タイトル第6章 つい課金をしちゃうのは「行動経済学」のせい?
- タイトル 「自分さえよければいい」の失敗は、無料サービスにも影響する
- タイトル どうして大人は「最近、みんなの中でなにが流行ってる?」と聞くの?
- タイトル デジタルが「体験」をどんどん上書きしていく
- タイトル第4章 マーケティングってなに? 14歳にもマーケティングが必要なワケ
- タイトル 「売り場」ではなく「買い場」!? お客さま目線は難しい
- タイトル 「無料」なのに億の売上!? 誰がお金を払っているの?