設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準
モード
大人
こども

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

すぐそこに、カヤネズミ 身近にくらす野生動物を守る方法

  • 著者名畠 佐代子/著
  • 出版者くもん出版
  • 出版年2015.9

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号4010074791
  • 請求記号K-489-ハ-(11)
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分児童図書(K)(ヨ) - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所児童室
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名すぐそこに、カヤネズミ 身近にくらす野生動物を守る方法
  • 書名ヨミスグソコニカヤネズミ
  • 著者名畠 佐代子/著
  • 叢書名くもんジュニアサイエンス
  • ISBN9784774324166
  • 出版地東京
  • 出版者くもん出版
  • 出版年2015.9
  • ページ143P
  • サイズ22cm
  • 価格1512
  • 内容大人の親指ほどしかない小さなカヤネズミは、れっきとした野生動物です。でも、野生だからといって、街から遠く離れた、自然がゆたかな場所だけにすんでいるのではありません。背の高いイネ科の植物の仲間をまとめて、カヤといいます。そのカヤがたくさん生えている草むら“カヤ原”があれば、街を流れる川の河川敷や堤防で出会えるかもしれません。田んぼや、耕作をやめた畑に草がしげると、そこにいることもあります。それほど、わたしたちの身近にすんでいるのです。ところが、カヤネズミは絶滅のおそれがあると、各地で報告されています。生息地である草地を、人間が開発して減らしているからです。人間の生活が大事か、野生動物が大切かではなく、ともに生きるための方法をみなさんも考えてみませんか。