沖縄社会論 周縁と暴力
- 著者名打越/正行‖著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2025.12
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号10039029
- 請求記号361.7-ｳ
- 貸出区分通常貸出
- 蔵書区分書籍 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所 図書閲覧室
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名沖縄社会論 周縁と暴力
- 書名ヨミオキナワシャカイロン
- 著者名打越/正行‖著
- 著者ヨミウチコシ，マサユキ
- ISBN9784480864895
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者筑摩書房
- 出版年2025.12
- 著作地域 沖縄県
- 出版者・頒布者地域名 東京都
- ページ455,3p
- サイズ20cm
- 価格¥2700
資料コード
| 表現種別 | 機器種別 | キャリア種別 | 付属のキャリア種別 |
|---|---|---|---|
| テキスト | 機器不用 | 冊子 |
- 件名地域社会
沖縄県
- 内容文献:p437〜450 業績一覧:p451〜455
- 内容紹介暴走族のパシリにはじまり、沖縄で調査を続けた伝説のフィールドワーカー・打越正行の遺稿集。パシリ論、沖縄社会論、暴力論の各部に石岡丈昇・上原健太郎・上間陽子の解説を付す。岸政彦の解説も収録。
- 著者紹介首都大学東京人文科学研究科にて博士号(社会学)を取得。社会学者。和光大学現代人間学部専任講師、特定非営利活動法人社会理論・動態研究所研究員などを歴任。
内容細目
| タイトル | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 第1部 パシリ論 | ||
| 第1章 パシリ前史 | ||
| 第2章 社会の癖を書く | ||
| 第3章 パシリとしての参与観察 | ||
| 第1部パシリ論解説 パシリとしての参与観察が示すもの | ||
| 断章1 | ||
| 第2部 沖縄社会論 | ||
| 第4章 ホモソーシャルなつながりの周縁 | ||
| 第5章 製造業なき経済成長/談合なき建設業 | ||
| 第6章 学校を去るわけ | ||
| 第2部沖縄社会論解説 ヤンキーの世界を通じて沖縄社会を描くこと | ||
| 断章2 | ||
| 第3部 暴力論 | ||
| 第7章 つくられた、しーじゃ・うっとぅ関係 | ||
| 第8章 ライフコースからの排除 | ||
| 第9章 暴力の理解社会学 | ||
| 第3部暴力論解説 暴力の傍らで問い続ける | ||
| 断章3 | ||
| 終章 繫ぎ止められる沖縄 | ||
| 解説 他者になる、解離する |