【展示】感想文の感想教えてください！　2024/12/2-2025/2/28　

• 書名出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ
• 書名ヨミシュッショウゼンシンダンウケルウケナイダレガキメルノ

• 著者名山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著
• 著者ヨミヤマナカ，ミチコ

• ISBN9784865000740
• 国名コードja
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者生活書院
• 出版年2017.11

• ページ242p
• サイズ21cm

• 注記企画編集協力: 聖路加国際病院遺伝診療部
  内容: はじめに(山中美智子), 第1部: 出生前診断 -- いま考えなくてはいけないこと(第1章「日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査」-第3章「パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断──現状・展望・争点」について」, コラム(1「「子どもの健康を願うこと」と「出生前診断を受けること」の間」, 2「ペリュシュ判決とその影響」), 第2部: 遺伝相談の歴史に学ぶ(第4章「自分たち自身で決めるのに必要なことは?」-第6章「親になること」, コラム(3「出生前診断はなぜ始まったのか」-6「「よく考えてください」と伝えられない」)), 鼎談「出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?」, おわりに(玉井真理子), 編著者略歴, 執筆者略歴
  文献: 章末
  東京女子医科大学卒業
  東京逓信病院小児科主任医長
  SRC:こどもの病気 / 小野正恵著(日本医事新報社, 2006.11)
  EDSRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)より生年追加
  有田市立病院副院長, 和歌山つくし医療・福祉センター院長
  SRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)
  SRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)
  京都大学大学院医学研究科遺伝カウンセラーユニット教授, 東大寺福祉療育病院院長
  SRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)
  奈良医科大学教授・同附属病院長
  出典:血液病の告知とインフォームドコンセント / 正岡徹, 吉岡章 編著
  出典:研究者研究課題総覧 1990年版
  SRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)
  体外受精・胚移植マニュアル / 佐藤孝道編 ; 虎の門病院体外受精・胚移植研究会著(新興医学出版社, 1989.7)
  虎の門病院産婦人科部長
  武蔵大学看護学部助教, 聖路加国際大学准教授
  SRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)によってSAFフィールドを追加
  SRC:はじめての医事法 / 久々湊晴夫, 旗手俊彦編著 ; 森元拓 [ほか] 著 (成文堂, 2011.10) の奥付による
  芝浦工業大学工学部共通学群人文社会科目准教授
  EDSRC:出生前診断受ける受けない誰が決めるの? : 遺伝相談の歴史に学ぶ / 山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子編著(生活書院, 2017.11)より生年追加
  SRC:てのひらのなかの命 : 出生をめぐる生命倫理 / 加部一彦, 玉井真理子著(ゆみる出版, 1994.4)
  日本体育大学女子短期大学保育科非常勤講師→信州大学医学部保健学科准教授
  著書「障害児もいる家族物語」(学陽書房, 1995)よりDATEを追加
  EDSRC:遺伝医療とこころのケア : 臨床心理士として / 玉井真理子著 (日本放送出版協会, 2006.12) の標題紙により, SFフィールド (Tamai, Mariko) を追加
  EDSRC:子どもの医療と法 / 小山剛, 玉井真理子編 (尚学社, 2012.3) により現職を追加
  NHK教養番組部ディレクター
  SRC:ルポルタージュ出生前診断 : 生命誕生の現場に何が起きているのか? / 坂井律子著(日本放送出版協会, 1999.6)
  EDSRC:「いのち」とがん : 患者となって考えたこと / 坂井律子著 (岩波書店, 2019.2) の奥付によってSFフィールド (Sakai, Ritsuko) を追加
  出典:みんな知りたい遺伝のはなし(京都新聞出版センター,2003.3)
  根拠:研究者研究課題総覧 1996年版
  京都大学大学院医学研究科教授 分子病診療学/遺伝子診療部(2004年現在)
  専攻:泌尿器科学
  SRC:一般外来で遺伝の相談を受けたとき / 藤田潤, 福井次矢, 藤村聡編集(医学書院, 2004.7)

• 件名出生前診断
  出生前診断
  遺伝カウンセリング

• 内容日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査　山中美智子 [執筆]　出生前診断について考えたいこと　玉井真理子 [執筆]　「子どもの健康を願うこと」と「出生前診断を受けること」の間　坂井律子 [執筆]　パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断 -- 現状・展望・争点」について　[パトリック・ルブラン講演] 玉井真理子 [解説]　ペリュシュ判決とその影響　本田まり [執筆]　自分たち自身で決めるのに必要なことは? 「自己決定」の落とし穴　佐藤孝道 [執筆]　出生前診断はなぜ始まったのか　吉岡章 [執筆]　重症心身障害児者施設から デジタルのかなたに思いを馳せて　月野隆一 [執筆]　まず私が"感じるもの"　藤田潤 [執筆]　親になること　富和清隆 [執筆]　ダウン症候群の赤ちゃんが生まれたときに小児科医が話すこと　小野正恵 [執筆]　「よく考えてください」と伝えられない NIPTをきっかけとした気持ちの変化　青木美紀子 [執筆]　出生前診断 受ける受けない誰が決めるの? 鼎談　山中美智子, 玉井真理子, 坂井律子 [述]