こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
- 著者名渡辺一史著
- 出版者北海道新聞社
- 出版年2003.3
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書評
「障害者やボランティアの,ありがちな美談は飽きた」「ボランティアなんて偽
善や自己満足だ」「ボランティアは所詮,褒められたい人間がやるもの」と思っ
ている人におすすめ.
- 記入者幼児教育科(中田先生)
- 記入日2010年02月26日
ブックリスト
書誌事項
- 書名こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
- 書名ヨミコンナヨフケニバナナカヨ:キンジスシカノヤスアキトボランティアタチ
- 著者名渡辺一史著
- 著者ヨミワタナベカズフミ
- ISBN4894532476
- 出版地札幌
- 出版者北海道新聞社
- 出版年2003.3
- ページ463p
- サイズ19cm
- 注記主要参考文献: p462ー463
- 件名鹿野,靖明 ; 身体障害者福祉 ; 進行性筋萎縮症 ; Muscular Dystrophies ; Disabled Persons ; Voluntary Workers;進行性筋ジストロフィー;拡張型心筋症
- 内容プロローグ 今夜もシカノは眠れない
第1章 ワガママなのも私の生き方-この家は、確かに「戦場」だった
第2章 介助する学生たち-ボランティアには何があるのか(1)
第3章 私の障害、私の利害-「自立生活」と「障害者運動」
第4章 鎖につながれた犬じゃない-呼吸器をつけた自立生活への挑戦
第5章 人工呼吸器はわれなり-筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線
第6章 介助する女性たち-ボランティアには何があるのか(2)
第7章 夜明け前の介助-人が人と生きることの喜びと悲しみ
エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの