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書誌詳細

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教育学キーワード

  • 著者名小澤周三編
  • 出版者有斐閣
  • 出版年1998.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号0049117
  • 請求記号370//O 97
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名教育学キーワード
  • 書名ヨミキョウイクガクキーワード
  • 著者名小澤周三編
  • 著者ヨミオザワ,シュウゾウ
  • 叢書名有斐閣双書
  • 叢書番号. Keyword series||Keyword series
  • 新版
  • ISBN4641058652
  • 出版地東京
  • 出版者有斐閣
  • 出版年1998.6
  • ページx, 274p
  • サイズ19cm
  • 注記参考文献: 各章末
  • 件名教育
  • 目次1章 教育の本質と目標
    1 夢と理想を求めて―教育
    2 思わぬところでも教育の作用―教育の基本構造
    3 人間は社会の中で人間になる―野生児
    4 危機を乗り越え新しい段階へ―通過儀礼
    5 人間の発達を支えるもの―遺伝・環境と教育
    6 子ども中心と社会改造―新教育運動
    7 非識字者の解消をめざして―識字教育
    8 学校のスローガンをどのように授業と結びつけるか―教育目標のタキソノミー
    9 能力に応じた選別と序列化―能力主義
    10 世論が学校に最も期待するもの―道徳教育
    2章 子どもの発達と学習
    11「よく遊び・よく学べ」―遊びを通しての学習
    12 他律から自律へ=社会化のプロセス―しつけ
    13 人は各時期に何を達成すべきか―発達課題
    14 愛着の形成と子どもの発達―ホスピタリズム
    15 知能は測れるのか―知能指数
    16 学習成立の内的条件―レディネス
    17 発達と教育のダイナミックなとらえ方―発達の最近接領域
    18 すべての乳幼児の発達を保障する保育とは―幼保一元化
    3章 教育課程
    19 誰が何を子どもに教えるか―教育課程
    20 何学年で,何を教えるのか―学習指導要領
    21 「教科書を教える」のではなく「教科書で教える」―教科書
    22 理科と社会の単なる統合か―生活科
    23 体のことだけでなく人間としての教育―性教育
    24 教科以外の教育―特別活動
    25 学校で国旗・国歌はいかに扱うべきとされているか―日の丸・君が代
    26「朝顔」によって国語,算数,音楽などを学ぶ―合科教授
    27 誰にも必要な教育―普通教育・職業教育
    28 専門バカにならないために― 一般教育・専門教育
    29「特殊な配慮」を必要とする子どもの教育―特殊教育
    4章 教育方法
    30 授業の流れは,いつも五段階か―五段階教授法
    31 注入よりも能力の開発―開発教授
    32 詰込み教育からの脱却―範例方式
    33 発見学習―仮説実験授業
    34 目と耳からの教育―視聴覚教育
    35 子どもに何を学ばせるか―形式陶冶と実質陶冶
    36 教師から子どもへのメッセージ―発問・助言・指示・板書
    37 人格形成に寄与するもの―生活指導
    38 あってはならないこととも よくあることともいわれる―いじめ
    39 教育的配慮とは―非行
    40 学級王国から学校共和国ヘ―ティ―ム・ティ―チング
    41 家庭的雰囲気での学習―インフォーマル・エデュケーション
    42 教育的効果を期待できる力の行使か,単なる暴力か―体罰
    5章 教育制度
    43 6・3制のスタート― 一条校
    44 ニーズに応じた学校―専修学校・各種学校
    45 障害者の教育権の保障―養護学校
    46 すべての人に中等教育を―総合制中等学校
    47 ―斉教授の打破―ドルトン・プランとウィネトカ・プラン
    48 学校以外の教育―ノンフォーマル・エデュケーション
    49 在宅で学習できる便利な授業形態―放送大学
    50 もう1つの学校―塾
    51 ストリ―ミングやトラッキングとは―能力別学級編成
    52 父母と先生の会―PTA
    53 地域の学習の拠点―社会教育施設
    54 マスメディア利用の学習―マスコミ・マスメディア
    55 学校と地域社会の架け橋―コミュニティ・スク―ル
    56 マイペースの学習―無学年制
    6章 教育行財政
    57 地域の教育は誰が―教育委員会
    58 教育委員会と学校のパイプ役―指導主事
    59 教育にはお金がかかる―教育費
    60 教育の根本法―教育基本法
    61 日本の子どもの権利宣言―児童憲章
    62 子どもの権利を守る―国連児童権利宣言・児童の権利条約
    63 なぜ学校に行かなければならないのか―義務教育
    64 度を過ぎれば非教育的となる教育的規則―校則
    65 公の教育とはなにか―公教育と私教育
    66 文部大臣の相談役―中央教育審議会
    67 日本の教育はどこヘ―臨時教育審議会
    68 国はどこまで教育にかかわれるのか―文部省
    7章 評価と進路指導
    69 通知表の仕組み―総括的評価
    70 どこがクリアできないでいるのか自分でわかる―形成的評価
    71 家庭と学校との意志疎通のための連絡簿―通知表
    72 進学に際し校長が上級学校長に内密に申告する書類―内申書
    73 青年の自立への援助―進路指導
    74 高校間格差の是正―総合選抜
    75 試験を受けなくとも入学できる―推薦入学
    8章 教師の養成、教職
    76 戦前は師範学校,戦後は大学で―教員養成機関
    77 教職はどこまで専門職か―教職の専門職性
    78 新しい制度で教育は良くなるか―教員免許
    79 教職生活を通じて自己を磨く―INSET
    80 新任教員を鍛える―初任者研修
    81 学校の中間的リーダー―主任制
    82 再生の道険しい?―教職員組合
    83 専門職組織としての学校―校長・教頭・教諭・助教諭
    9章 教育における新しい動き
    84 生涯にわたる学習構想―生涯学習
    85 地域の生涯学習の拠点―インテリジェント・スク―ル
    86 壁のない自由な学校―オープン・スクール
    87 教育におけるコンピュ―タの利用 CAI
    88 国際的な大学入学資格―国際バカロレア
    89 受入れ方で国際化の程度がわかる―海外子女・帰国子女
    90 帰国子女,外国人,一般生徒が一緒に学ぶ学校―新国際学校
    91 桜にこだわればむずかしい?―秋季入学
    92 各学校の工夫が鍵―学校週5日制
    93 根源的な学校制度批判―脱学校論
    94 個性の尊重のための教育方法―個別化・個性化
    95 多文化教育―エスニシティと教育
    96 試験地獄はなくせるか―新テスト
    97 生涯教育実現の―方策―リカレット教育
    98 新しい学校の模索―オールタナティブ・スクール
    99 いつでも,誰でも学べる学校―単位制高校
    100 学習する大人たちのための教育機関―成人教育機関
    101 教育の世界にも市場原理―教育のプライバタイゼーション
    102 世界は小さくなった―教育のグローバリゼーション
    103 教育への国際協力―教育開発援助
    104 子どもを救え!―心の教育
    105 学校に行かなければならないと思っているのに行けない―不登校
    106 いじめや不登校に悩む学校関係者を支援する心の専門家―スクールカウンセラー
    107 男女共に平等な教育―ジェンダーフリー・エデュケ―ション
    108 日本で独自の文化をどう維持するか―在日外国人教育
    109 かけがえのない地球を守り感性をはぐくむために―環境教育
    110 くらしの中から市場経済,地球環境を見直す教育―消費者教育
    111 学校を選べる?―規制緩和と学校選択の弾力化
    112 個人差に応ずるための指導形態―習熟度別学級編成
    113 35人学級はいつ?―学級編制と教職員配置 242
    114 進級・進学を早め匚優れた能力」を開花させる―飛び級・飛び入学
    115 高校入試を廃止し中等教育の個性化・多様化を図る―公立中高一貫性
    116 高等学校第3の学科―総合学科
    777 生徒を引きつける学校―マグネット・スクール
    118 学びながら働く―大学・高校におけるインターンシップ
    119 一般教育と専門教育の有機的統合ヘ―大学設置基準の改訂
    120 開かれた大学―大学の自己点検・評価
    121 学習も支えあって行おう―教育(学習)ボランティア
    図表・写真の出典
    事項索引・人名索引 (巻末)