白洲正子自伝
- 著者名白洲正子著
- 出版者新潮社
- 出版年1999.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
書誌事項
- 書名白洲正子自伝
- 書名ヨミシラスマサコジデン
- 著者名白洲正子著
- 著者ヨミシラス,マサコ
- 叢書名新潮文庫
- 叢書番号し-20-7
- ISBN4101379076
- 出版地東京
- 出版者新潮社
- 出版年1999.10
- ページ302p
- サイズ16cm
- 件名白洲, 正子
- 内容いったい、白洲正子という人は、いかにしてかの「白洲正子」になったのか―。
初太刀の一撃に命を賭ける示現流・薩摩隼人の度胸を、魂深く受け継いだ人。
危うきに遊んだ名人たちとの真剣勝負を通じて、生はもちろん死の豊饒をも存分に感得した人。
ものの意匠に何らとらわれることなく、本来の裸形をしかと見すえ続けてきた人。
その人が、その人自身の来し方に目をむける時…。
祖父・樺山資紀
ふたりの祖父
隼人の国
富士の裾野にて
母なる富士
故里は遠くにありて
麹町区永田町一丁目十七番地
わが一族
縁ふかき女性たち
あいのて〔ほか〕