一覧へもどる
書誌詳細
「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答
- 著者名エリザベス・キューブラー・ロス著 ; 鈴木晶訳
- 出版者中央公論新社
- 出版年2005.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0064406
- 請求記号490.14//Ku11
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答
- 書名ヨミシヌシュンカンオメグルシツギオウトウ
- 著者名エリザベス・キューブラー・ロス著 ; 鈴木晶訳
- 著者ヨミスズキ,ショウ
- 出版地東京
- 出版者中央公論新社
- 出版年2005.10
- 内容人が目的のない虚しい人生を送ってしまう原因の一つは、死の否認である。
永遠の命を持っているように生きていると、やるべきことを先延ばしにしがちだからだ。
死を意識することによって、人間は最後の段階まで成長する―。
死とその過程をめぐる問題を、末期患者や医療現場からの声をもとに考察する。
1 序説
2 どうして死ぬことはこんなにも難しいのか
3 他の窓から見た死
4 死ぬことは易しいが、生きることは難しい
5 死と成長―ありえない組み合わせか?
6 死、それは成長の最終段階
7 結び
無為な人生を送ってしまう原因の一つは死の否認である。明日があると思ってやるべきことを先延ばしにする人間は成長しない。好評「死ぬ瞬間」続編。