スクールソーシャルワークの可能性 : 学校と福祉の協働・大阪からの発信
- 著者名山野則子, 峯本耕治編著
- 出版者ミネルヴァ書房
- 出版年2007.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
書評
中西真先生の推薦資料です
- 記入者
- 記入日2014年05月27日
書誌事項
- 書名スクールソーシャルワークの可能性 : 学校と福祉の協働・大阪からの発信
- 書名ヨミスクールソーシャルワークノカノウセイ
- 著者名山野則子, 峯本耕治編著
- 著者ヨミヤマノ,ノリコ
- 叢書名ニューウェーブ子ども家庭福祉
- ISBN9784623049554
- 出版地京都
- 出版者ミネルヴァ書房
- 出版年2007.8
- ページix, 241p
- サイズ19cm
- 注記文献あり
- 件名ケース・ワーク
- 内容はじめに
Ⅰ スクールソーシャルワークの可能性
1 子ども家庭相談体制におけるスクールソーシャルワーク
2 スクールソーシャルワークの役割
3 日本のスクールソーシャルワークの流れ
4 大阪府スクールソーシャルワーカー配置事業について
5 各市町村の工夫
Ⅱ スクールソーシャルワーカー学校に入る
1 校内での苦悩の取り組み――非行
2 閉ざされた家庭に開かれた扉――ネグレクト
3 つながりからつながりへ――虐待
4 学校には見えにくい――不登校
5 サインA、サインB――発達
Ⅲ 校内のシステムづくり、連携システムづくり
1 校内システムができるまで――スクールソーシャルワーカーが入っていない学校での取り組み
2 枠を越えて、小中連携会議へ発展――スクールワーシャルワーカーからの取り組み
3 連携事例検討会によって不可能が可能になる――市教委からの取り組み
Ⅳ 福祉機関を知る
1 福祉事務所と学校のかかわり
2 児童相談所と学校のかかわり
Ⅴ 海外のスクールソーシャルワーク
1 アメリカのスクールソーシャルワーク
2 カナダにおける子どもの教育機会の保障とスクールソーシャルワーク