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書誌詳細
はじめてみよう生化学実験
- 著者名山本克博編著 ; 小原効 [ほか] 共著
- 出版者三共出版
- 出版年2008.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計35
所蔵事項
- 登録番号0060624
- 請求記号464.075//Y 24
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名はじめてみよう生化学実験
- 書名ヨミハジメテミヨウセイカガクジッケン
- 著者名山本克博編著 ; 小原効 [ほか] 共著
- 著者ヨミヤマモト,カツヒロ
- 注記参考図書: p122
その他の著者: 金澤康子, 佐々木胤則, 西村直道, 水野佑亮
- 目次1 実験にあたっての予備知識
1-1 実験の心得
1-2 器具の名称と取り扱い
1-2-1 ガラス器具
2-2-2 ピペット
2-2-3 天 秤
2-2-4 遠心分離
2-2-5 ホモジナイザー
1-2-6 ガスバーナー
1-3 実験データの処理
1-4 実験の記録とレポートの作成
2 基礎実験
2-1 溶液の濃度ならびに調整法
2-1-1 水の精製
2-1-2 生化学実験で使われる単位
2-1-3 SI接続後
2-1-4 溶液の濃度
2-1-5 溶液の希釈法
2-1-6 緩衝液(Buffer)
2-2 滴定曲線―pHについての基礎知識
2-3 分光光度法
2-3-1 分光光度法の原理
2-3-2 分光光度計の仕組み
2-3-3 セ ル
2-3-4 二種類の色度の吸収曲線
3 糖質に関する実験
3-1 糖質の定性反応
3-1-1 Benedict(ベネディクト)反応
3-1-2 Bial(ビアル)反応
3-1-3 Skatole(スカトール)反応
3-1-4 Seliwanoff(セリワノフ)反応
3-2 ラット肝臓からのグリコーゲンの分離と定量
3-2-1 グリコーゲンの分離
3-2-2 グリコーゲンの定量
3-3 血糖(グルコース)の定量
4 アミノ酸・タンパク質に関する実験
4-1 ニンヒドリン反応によるアミノ酸の定量
4-2 アミノ酸およびタンパク質の紫外線吸収スペクトル
4-3 ゲルろ過クロマトグラフィー
4-3-1 塩とタンパク質の分離
4-3-2 アルブミンとDNP-リジンの分離
4-3-3 アルブミンのペプシン処理分解物のゲルろ過
4-4 タンパク質溶液の比色定量法
4-4-1 ビウレット法によるタンパク質の定量
4-4-2 Lowry法によるタンパク質の定量
4-5 透析によるタンパク質溶液からの脱塩
4-6 粘度測定によるタンパク質の構造変化の検出
4-7 硫安によるタンパク質の塩析
4-8 血清タンパク質のセルロースアセテート膜電気泳動
4-9 SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動
5 酵素に関する実験
5-1 酵素反応の基礎実験
5-1-1 検量線の作製
5-1-2 反応の経時変化
5-1-3 酵素濃度の影響
5-2 酵素反応速度論(Enzyme kinetics)
5-2-1 アルカリホスファターゼ活性測定によるKmとVmaxの決定
5-3 乳酸デヒドロゲナーゼの活性測定
5-4 唾液アミラーゼによるデンプンの加水分解
5-5 トリプシンによるカゼインの加水分解
6 脂質に関する実験
6-1 ラット肝臓からの脂質の抽出と定量
6-1-1 脂質の抽出
6-1-2 中性脂肪の定量
6-2 遊離脂肪酸の定量
6-3 コレステロールの定量
6-4 リパーゼによる脂質の加水分解
7 核酸に関する実験
7-1 ラット肝臓からの核酸の抽出精製および定量
7-2 口腔粘膜からのDNA抽出とアガロースゲルゲル電気泳動
8 ビタミンに関する実験
8-1 ビタミンA前駆物質(葉緑素)の分離と定性
8-2 ビタミンB1の比色定量
9 免疫に関する実験
9-1 オクタローニ法による抗原抗体反応の検出
9-2 血液型の判定
10 血液・尿に関する実験
10-1 血清アルブミン・グロブリン比の測定
10-2 ヘマトクリット値の測定
10-3 血中リン脂質の定量
10-4 血清酵素(アミノ基転移酵素)の活性測定
10-5 血漿遊離アミノ酸比の判定試験
10-6 無機リンの定量
10-7 血清および尿中のクレアチニンの定量
10-8 尿成分の定性反応
10-9 血清および尿中の尿素窒素・尿酸の定量
10-9-1 尿素窒素の測定
10-9-2 尿 酸
11 栄養・食品に関する実験
11-1 基礎栄養学実験
11-2 牛乳中のカルシュウムの定量
11-3 滴定法による食品中の酸・塩分の測定