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書誌詳細
育つ力と育てる力 : 乳幼児の年齢別ポイント
- 著者名丸山美和子著
- 出版者大月書店
- 出版年2008.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0061046
- 請求記号P 014//Ma59
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
幼児教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名育つ力と育てる力 : 乳幼児の年齢別ポイント
- 書名ヨミソダツチカラトソダテルチカラ
- 内容はじめに 子育てで人切にしたいこと
1 規則正しい生活を
2 遊びを豊かに
3 子どもの心に寄りそって
4 子どもの発達のみちすじを理解した子育てを
1 0歳児のポイント
●笑顔と笑い声の獲得はコミュ二ヶ-ションの土台(六週~八週)
●キラキラの目の笑顔で「あゃし遊び」を
●赤ちゃん体操を毎朝の日課に(一か月半~)
●手におもちゃを握らせて(四か月半)
●首がすわると周囲を見渡せるようになる(三か月~五か月)
●人見知りとお母さんの後追いは育ちの証(七~八か月)
●「ゆさぶり遊び」で平行感覚と前頭葉の発達を(六か月~一〇か月)
●人れたり、出したりする遊びニーか月ごろ)
●お座りをあせらないで
●ハイハイのなかで歩くための準備の力が育つ
●「ことばの前のことば」の誕生(一〇か月)
●「やりとり遊び」を(一〇か月)
●おんぶで外出のすすめ
●オムツをはずして、生活の切わ目でオマルを
●紙オムツと布オムツ
●おしゃぶりに頼らない
●0歳からの保育所
2 一歳児のポイント
●バイバイから立っちへ (一歳すぎ)
●むずかしい所を歩くのが人好き
●道具を使いはじめる(一歳半ごろ)
●グルグル丸のなぐり描き(一歳半ごろ)
●親指と人指し指で小さい物をつまめるようになる(一歳半ごろ)
●見比べて選ぶ力を獲得する(一歳半ごろ)
●ランチ皿は使わないで
●「手伝い遊び」を(一歳半ごろ)
●質問に指さしで答える(一歳半ごろ)
●一語文が増えてくる(一歳半ごろ)
●何でも「イヤ!」「イヤ!」は自我の芽生え(一歳半ごろ)
●ことばを発達させる土台の力
●生活リズムを大切に
●歩くのが遅いのだけれど
●絵本はいつから?
●「かみつき」が多いのだけれど
3 二歳児のポイント
●X脚の時期
●グルグル丸の絵に意味づけをする
●おとなことばへの切り替え
●二歳児は質問魔
●「大きいI小さい」がわかる
●「みたて」の力、「つもり」になる力
●箸を使うのはいっから?
●テレビを見せる? 見せない?
●いつまでもオムツをしないで
4 三歳児のポイント
●片足立ちができるようになる
●土ふまずができ、長く歩く力が育つ
●指先が器用になってくる
●積み木やブロックで遊ぶ
●丸のファンファーレ
●自分の名前が言え、男の子と女の子の区別ができる
●ごっこ遊びを豊かに
●自律のための抵抗期
●自分のことは棚にあげて
●お手伝いをしたがる
●指吸いが直らない
●何度もトイレに行く子
●叱り方の配慮
●叱ってはいけないときと、叱らなければいけないとき
●「中」がわかる
●ジャンケンがわかる
●自信のない子
●評価にさらさないで
●自信を失わせないための三つのポイント
●赤ちゃん返り
●乱暴なことばづかい
6 五歳児のポイント
●時間の概念がわかるようになる
●「大きくなったら……」
●内言で思考し始める
●内言を育てるために
●相談できる人を
●早期教育は必要か
●文字学習につながる力-絵と身振りと話しことばによる表現
●文字学習につながる力-自由に形を描ける器用な手
●文字学習につながる力―左から右へ、上から下へ、右回りの丸
●文字学習につながる力-利き手と利き目
●文字学習につながる力-音に分解する力とひらがなを理解する力
●数の学習につながる力-10の数がわかることの大切さ
●数の学習につながる力i数概念が形成されるまでのみちすじ
●数の学習につながる力-保存の概念
●数の学習につながる力-系列化の思考
●数の学習につながる力-生活と遊びを豊かにする中でさまざまな経験を
●すべての学習につながる力-人の話をしっかり聞くことができる
●課題に集中する力をつけるために-生活リズムを整える
●課題に集中する力をつけるために-姿勢、食生活、けじめのある生活
●見通しの力
●小学校に行ける期待感を大切に
●働きながら子育てをしているお父さんお母さんへ
●子育てに悩んだときには
おわりに