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書誌詳細

食品学実験

  • 著者名青柳康夫編著 : 有田政信編著 : 海老塚広子[ほか]共著
  • 出版者建帛社
  • 出版年2009.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計28

所蔵事項

  • 登録番号0062168
  • 請求記号498.53//I 57//Sh
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名食品学実験
  • 書名ヨミショクヒンガクジッケン
  • 著者名青柳康夫編著 : 有田政信編著 : 海老塚広子[ほか]共著
  • 著者ヨミアオヤギ,ヤスオ
  • 叢書名Nブックス
  • 叢書番号実験シリーズ
  • ISBN9784767903811
  • 出版地東京
  • 出版者建帛社
  • 出版年2009.4
  • ページ165p
  • サイズ26cm
  • 注記文献:p156-158
  • 件名食品化学-実験
  • 内容第1章 食品学実験の基礎
      1.実験を始める前に
         1 服装および安全についての注意
         2 実験の記録
         3 レポート
      2.器   具
         1 ガラス器具
         2 測 容 器
         3 秤量器具
      3.試   薬
         1 溶液濃度の表し方
         2 試薬の調製
      4.容量分析
        1 中和滴定
         2 酸化還元滴定j
         3 キレート滴定j
         4 沈殿滴定j
      5. pHの測定
         1 pH試験紙によるpHの測定法
         2  pHメーターによるpHの測定法
      6.検 量 線
         1 検量線とは
         2 最小二乗法一検量線の最適化
      7.数値処理
         1 有効数字
         2 数値の丸め方
         3 平 均 値
         4 標準偏差
         5 標準誤差
    第2章 食品成分の性質と変化            
      1.水分活性の測定
         1 コンウェイ法によるAWの測定
         2 水分活性計によるAWの測定
      2.アミノ酸・たんぱく質に関する実験
         1 アミノ酸・たんぱく質の定性
         2 食品からのたんぱく質の分離
         3 アミノ態窒素の定量
         4 たんぱく質の定量
      3.脂質に関する実験
         1 化学的実験(竹山・福島)
         2 乳化の実験(有田・海老塚)
      4.炭水化物に関する実験
         1 糖類の定性
         2 糖の定量
         3 でん粉の分離と性質
         4 でん粉の酵素分解と分解過程の追跡孑
         5 ペクチンの分離・分析(ゲル化)
      5.ビタミンCに関する実験
         1 お茶の浸出条件とビタミンC含量 HPLC法
         2 もみじおろしのビタミンC含量 インドフェノール法
      6.無機質に関する実験
         1 食塩の定量 モール法(沈殿滴定)
         2 水の分析 キレート滴定
      7.食品の色素と変色
         1 アントシアン色素の抽出と確認(中河原)
         2 ポリフェノール色素の抽出と確認(中河原)
         3 カロテノイド色素の抽出と分離(中河原)
         4 食品の褐変反応 カラメルの検出(中河原)
         5 食品の褐変反応 アミノーカルボニル反応(中河原)
         6 食品の褐変反応 酵素的褐変反応(中河原)
         7 ヘム色素の観察と測定(有田・海老塚)
         8 クロロフィルの抽出と分離(有田・海老塚)
      8.その他の成分に関する実験(有田・海老塚)・
         1 有機酸の定量召2
         2 エタノールの定量&ダ
         3 抗酸化試験(DPPHを使ったラジカル捕捉活性の測定)
    第3章 食品の品質検査                    
      1. 魚介類の鮮度判定
         酵素比色法によるK値の算出
      2.卵の鮮度判定
         1比重法による鮮度判定
         2割卵検査(卵白係数・卵黄係数・卵質係数)による鮮度判定
      3.乳と乳製品の品質判定
         1 アルコール試験
         2 レサズリン試験
    第4章 日本食品標準成分表の分析
      1.試料の取り扱い(中
         1 試料の採取
         2 試料の調製
         3 試料の保存
      2.水   分
         1 常圧加熱乾燥法
      3.たんぱく質
         1 たんぱく質の定量
      4.脂   質
         1 脂質の定量
      5.炭水化物
         1 糖質 アンスロンー硫酸法
         2 糖質 計算による方法
         3 食物繊維の定量
      6.灰分と無機質
         1 灰   分(中川)
         2 乾式灰化による無機成分測定用試料溶液の調製(中川)
         3 過マンガン酸カリウム滴定法によるカルシウムの定量
           (中川)
         4 リンの定量(竹山・福島)
         5 鉄の定量(竹山・福島)
         6 ナトリウムとカリウムの定量(竹山・福島)
    第5章 官能検査    
      1.目的と型
      2.パネルの構成
      3.官能検査実施の手順
      4.官能検査の手法
         1 2点識別・好試験
         2 3点識別・好試験
         3 3順位をつける:Newel! & MacFarlaneの検定表を用いる検定
    第6章 食品の物性
    1.実験を始める前に
        1 粘度
    2.テクスチャーに関する実験
        1 かまぼこのテクスチャー測定
    第7章 分析機器の原理
    1.吸光分析
      1 分光光度計
      2 マイクロプレートリーダー
      2.蛍光分析
        1 栄光光度計
        2 マイクロプレートリーダー
      3.炎光分析
        1 炎光分光光度計
      4.原子吸光分析
    1 原子吸光分光光度計
      5.クロマトグラフィー
        1 平面上で行うクロマトグラフィー
        2 カラムクロマトグラフィー
        3 ガスクロマトグラフィー(GC)
        4 ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)
      6.電気泳動
        1 ゲル電気泳動
        2 キャピラリー電気泳動
    参考表
    さくいん