• 書名からだと温度の事典
• 書名ヨミカラダトオンドノジテン

• 著者名永島計 [ほか] 編集
• 著者ヨミナガシマ，ケイ

• ISBN9784254301021

• 出版地東京
• 出版者朝倉書店
• 出版年2010.4

• ページix, 625p, 図版4枚
• サイズ26cm

• 注記監修: 彼末一之
  その他の編者: 紫藤治, 稲葉裕, 田村照子, 太田俊二, 堀越哲美, 澤田晋一, 田中英登, 福岡義隆
  文献あり

• 件名体温 -- 便覧
  温度 -- 便覧

• 内容A.　基礎医学
  1. 体温とは
  2. 中枢での温度受容機構
  3. 末梢での温度受容機構
  4. 温度受容の分子機構
  5. 熱放散機構1－皮膚血管調節－
  6. 熱放散機構2－発汗調節－
  7. 熱産生機構1－ふるえ熱産生－
  8. 熱産生機構2－褐色脂肪組織－
  9. 自律性体温調節のための神経機構
  10. 交感神経活動と皮膚血管拡張・発汗調節
  11. 行動性体温調節
  12. 温度感覚と温熱的快適感
  13. 体温の概日リズム
  14. 女性の体温調節
  15. 脱水時の体温調節
  16. 摂食と体温－DIT，摂食・エネルギー摂取との関係など－
  17. 低体温・冬眠－冬眠を中心に－
  18. 暑熱順化
  19. 寒冷順化
  20. 加齢と体温調節
  21. 発達と体温調節
  22. 体温測定・体温計
  23. 体温調節の民族的差異
  24. 選択的脳冷却
  25. 体温調節の数理モデル
  26. 体温とサーモグラフィ
  B.　臨床医学
  1. 体温異常の分類と原因
  2. 高体温症1－発熱のメカニズム－
  3. 高体温症2－発熱症候群－
  4. 高体温症3－発熱の管理と治療－
  5. 高体温症4－悪性高熱症－
  6. 高体温症5－ストレス性高体温－
  7. 高体温症6－温熱療法（ハイパーサーミア），がん治療を中心に－
  8. 高体温症7－熱中症の病態－
  9. 高体温症8－熱中症の治療（一般的高体温を含む）－
  10. 高体温症9－薬物による高体温－
  11. 低体温症1－アナピレキシアと変温－
  12. 低体温症2－薬物による低体温，麻酔薬を中心に－
  13. 低体温症3－低体温症の病態と治療－
  14. 低体温症4－低体温療法－
  15. 低体温症5－手術中の体温管理－
  16. 更年期障害と体温
  17. 体温リズムの異常
  18. 皮膚血管運動障害
  19. 発汗障害
  20. アルコールと体温
  21. 冷え性
  22. 漢方医学における体温
  23. 温熱療法
  24. 寒冷による局所障害
  25. 熱傷
  26. 和温療法
  C.　予防医学
  1. マラリアの流行
  2. 節足動物と温度
  3. 熱帯病
  4. 地球温暖化と感染症
  5. 温度と食中毒
  6. 感染症
  7. 睡眠と温度
  8. 熱中症の予防
  9. 微生物・菌の増殖と温度
  10. 脳卒中と気温
  11. 気管支喘息
  12. リウマチ・関節炎
  13. 心疾患
  14. 季節病カレンダー
  15. 健康気象予報
  D.　衣
  1. 衣服気候
  2. 衣服による気候適応
  3. 気温と衣料品需要
  4. 靴内気候
  5. 寝床内気候－寝具と温度－
  6. 高齢者の体温調節と衣服
  7. 乳幼児の体温調節と衣服
  8. 気候と民族服
  9. 衣服の接触感と温度
  10. 発汗サーマルマネキン
  11. 衣服の熱抵抗－clo値－
  12. 冷え性の衣服対策
  13. 皮膚温度感受性の加齢変化
  14. 湿潤感と衣服の蒸れ
  15. 皮膚濡れ感と暑熱感覚
  16. 人体の局所加温・局所冷却反応
  17. スポーツウェアと体温
  18. 防護服・作業服と温度
  19. 身体障害者の体温調節と衣服
  20. 衣服の蒸発熱抵抗
  21. 登山服
  E.　食
  1. 食品需要と温度
  2. 世界各地の食生活と温度
  3. 食品の安全と温度
  4. 食物の味と温度
  5. 植物の最適温度
  6. 農業生産と積算温度の関係
  7. 温度上昇による病害虫被害の拡大
  8. 農産物の高温障害
  9. 農産物の冷温障害
  10. 温暖化気候下の果樹生産
  11. 温暖化気候下の寒地農業
  12. 家畜と体温－畜産と温度の関係－
  13. 主要水産資源と水温の関係
  14. 農業の気候的適地の変化
  15. 将来の食料生産量予測
  16. 農業資源の持続的利用
  17. 水産資源の持続的利用
  18. 地球温暖化と穀物価格
  19. 食料輸入による二酸化炭素排出
  20. ハウス栽培による二酸化炭素排出
  F.　住
  1. 温度とすまいの歴史
  2. 人体熱収支と温熱環境指標
  3. 人体と環境の熱特性値
  4. 温熱的快適環境
  5. 環境温度と皮膚温・温熱感
  6. 温湿度と人体
  7. 室内気流と人体
  8. 住宅の温度
  9. 高層建築と温度
  10. 地下建築物と温度
  11. 商工空間と温度
  12. 特殊環境と温度
  13. 不均一環境の影響
  14. 床暖房と人体
  15. 炬燵と人体
  16. 冷房病
  17. 室内で起こる熱中症
  18. 温度と知的生産性
  19. 屋上緑化・壁面緑化
  20. 半屋外環境と温度
  21. 都市における温度と人体
  22. 日向と日陰，緑と水辺
  23. 身体障害者と室内温熱環境
  24. 高齢者と室内温度環境
  25. 建築デザインと温度
  26. 風土と建築
  27. 温度と他の環境要素との複合影響
  G.　労働
  1. 職業性暑熱障害と暑熱許容基準
  2. 職業性寒冷障害と寒冷許容基準
  3. 防暑服
  4. 防寒服
  5. 労働安全衛生保護具
  6. 暑熱と作業効率
  7. 寒冷と作業効率
  8. 作業温熱条件の労働衛生管理対策
  9. 作業至適温度
  10. 快適温熱環境条件
  11. 作業温熱ストレスの評価
  12. 作業温熱ストレインの評価
  13. 屋内作業温熱条件
  　a. 暑熱作業環境
  　b. 寒冷作業環境
  14. 屋外作業温熱条件
  15. オフィスの温熱環境
  16. 水中作業
  17. 作業温熱環境と性差
  18. 作業温熱環境と年齢差
  19. 温熱ストレスと作業関連疾患
  20. 複合曝露
  21. 冷房作業環境
  H.　運動
  1. 運動時の体温
  2. 運動と熱の放散
  3. 運動時の体液調節
  4. 運動時の水分補給
  5. ウォーミングアップ
  6. クーリングダウン
  7. 運動と暑熱障害
  8. 運動と寒冷障害
  9. 運動の限界－体温と疲労－
  10. 運動時の体温と活性酸素
  11. 運動トレーニングと暑熱順化
  12. 運動トレーニングと寒冷順化
  13. 水泳時の体温
  14. 登山時の体温調節
  15. 身体障害者の運動環境
  16. 子どもの運動と体温調節
  17. 高齢者の運動と体温調節
  18. 女性の運動と体温調節
  19. 海外遠征（時差）と運動
  20. 自律神経トレーニング（気功・ヨガ・呼吸法）と体温
  21. スポーツサーフェースと温度
  I.　気象・地理
  1. 温度とは
  2. 気温・水温・地温
  3. 温度の日較差と年較差
  4. 地球温暖化
  5. ヒートアイランド
  6. 温度の計測
  7. 気候帯と気候区
  8. 日射と日照
  9. 気象災害と温度
  10. 体感気候
  11. 積算温度
  12. 赤外放射温度
  13. 気温の逆転
  14. フェーン現象
  15. 熱帯夜・猛暑日
  16. クライモグラフ
  17. 気候指数と気温
  18. 露点温度
  19. 気温予報
  20. 花粉飛散と気温
  21. 植物季節
  22. スモッグ
  23. 天気予報
  24. 文化としての温泉