一覧へもどる
書誌詳細
転倒予防のための棒体操 : 運動機能と認知機能へのアプローチ
- 著者名横井賀津志, 高畑進一, 内藤泰男著
- 出版者三輪書店
- 出版年2010.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0065136
- 請求記号S 06//Y 76
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名転倒予防のための棒体操 : 運動機能と認知機能へのアプローチ
- 書名ヨミテントウヨボウノタメノボウタイソウ
- 著者名横井賀津志, 高畑進一, 内藤泰男著
- 著者ヨミヨコイ,カツシ
- 内容序
I はじめに
1 高齢者の転倒
2 転倒とは何か(転倒の定義)
3 転倒予防の考え方
4 棒体操の介入特徴
5 転倒予防の本当の目的
II 棒体操のねらいと効果
1 棒体操考案に至ったエピソードと経緯
2 棒体操考案に際して配慮したこと
3 棒体操の効果
III 転倒予防を目的とした棒体操の実際
1 棒体操とは
2 基本的な棒体操の方法
3 棒体操実施の一般的手順
4 留意すべき対応のポイント
5 リスク管理(無理なく進めるために)
IV 各所での棒体操実践例
1 地域での取り組み
2 通所系サービスでの取り組み
V 棒体操の効果と可能性(疾患別の棒体操実践例)
1 脳卒中,片麻痺
2 半側空間失認
3 パーキンソン病
4 関節リウマチ
5 認知症
VI 効果判定の方法
1 転倒の有無や回数を効果判定に用いる方法
2 転倒のリスクファクターとなる身体機能や認知機能を測定する方法
VII 資料編
目次よりクローズアップ
<棒体操の実際>
準備体操
1 両手で行う体操(8種)
2 たたく体操(3種)
3 その他の体操(2種)
転倒疑似動作(棒を投げる,受けとる)
1 投げて受けとる-片手
2 投げて受けとる-両手
転倒疑似動作(棒のバランスをとる)
1 棒のバランスをとる
転倒疑似動作(棒を回転させる)
1 棒を回転させる
転倒疑似動作(棒を落下させる)
1 棒を落下させる
棒体操のさまざまなバリエーション
1 2人で行う
2 みんなで行う
3 その他
<身体機能・認知機能の測定>
身体機能評価
1 静的バランスの評価
2 動的バランスの評価
3 敏捷性の評価
4 柔軟性の評価
5 筋力の評価
6 歩行機能の評価
認知機能評価
1 前頭葉機能の評価
2 注意機能の評価
3 認知機能の評価
心理面の評価
1 転倒不安感の評価
2 うつの評価
日常生活動作の評価
1 日常生活動作の評価