• 書名生活とあそびで育つ子どもたち
• 書名ヨミセイカツトアソビデソダツコドモタチ

• 著者名今井寿美枝編著
• 著者ヨミイマイ，スミエ

• 叢書名河添理論の保育実践
• 叢書番号[パート1]

• ISBN9784272412082

• 出版地東京
• 出版者大月書店
• 出版年2010.7

• ページ180p
• サイズ21cm

• 注記監修: 丸山美和子
  参考文献: p180

• 件名障害児保育
  発達障害

• 内容監修にあたって――丸山美和子
  本書の出版にあたって――河添幸江　
  はじめに
  「チャイルドハウスゆうゆう」の概要
  「ゆうゆう」で大切にしていること
  第１章　河添理論と保護者の取り組み
  　１　河添理論18のポイント
  　２　保護者に取り組んでもらうこと
  　　①眠るために
  　　②食べて排泄するために
  　　③笑い合って遊ぶために
  　　コラム①　記録をしています
  　　コラム②　体験することを大切にしています
  第２章　「ゆうゆう」での実践
  　一日の生活のながれ
  　１　朝の親子での活動
  　２　全身を十分に使った遊びⅠ
  　　コラム③　河添邦俊先生から学んだ発達の順序性と、はうことの大切さ
  　３　全身を十分に使った遊びⅡ
  　４　指先を使う遊びの時間
  　５　手遊びと絵本の読み聞かせ
  　６　午前中の眠り（午睡）準備の時間
  　７　午睡の時間
  　８　午睡後の活動と昼食準備
  　９　昼食（母の手作りお弁当）
  　10　昼食後の遊び
  　11　午後遊びの時間
  　12　間食と降園
  　13　保護者支援としての午後の面談
  　　コラム④　河添先生から学んだ笑顔の大切さ
  第３章　事例編　子どもの育ち
  　事例１　通園したその日から変わったひで君
  　事例２　震顫が少なくなったそう君
  　事例３　薬に頼らず健康になったゆーちゃん
  　事例４　パニックや自傷行為がなくなったあーちゃん
  　事例５　補聴器が不要になり歩けるようになったたくま君
  　事例６　親の笑顔が子どもを変える
  　事例７　姿勢がよくなり、認識力がついた旭君
  　事例８　10歳からの出会い
  　遺志
  　　コラム⑤　河添先生から学んだ眠りの大切さ
  第４章　保護者の声
  　①笑顔で向い合う
  　②障がいの有無にかかわらず発達のみちすじは同じ
  　③生活リズムを規則正しく
  　④愛は手づくりの食事で伝える
  　⑤排泄はできると信じて待つ
  　⑥親の対応を変えれば子どもは変わる
  　⑦大人は言動に責任を持つ
  　⑧継続は力なり
  　⑨ほめ方・叱り方には心を込めて
  　⑩自傷行為・他害行為・気になる行為には惑わされない
  　⑪これが“ゆうゆうの保護者”です
  おわりに