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書誌詳細
脳はなぜ「心」を作ったのか : 「私」の謎を解く受動意識仮説
- 著者名前野隆司著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2010.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9007079
- 請求記号b 49//ma//no
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名脳はなぜ「心」を作ったのか : 「私」の謎を解く受動意識仮説
- 書名ヨミノウワナゼココロオツクッタノカ
- 注記2004年11月筑摩書房 刊
参考文献: p236-238
叢書番号はブックジャケットによる
- 内容第1章 「心」―もうわかっていることと、まだわからないこと(心の五つの働き;意識の三つの謎 ほか)
第2章 「私」は受動的―新しいパラダイム(からだのどこまでが自分なのか?;脳=「私」、ではない!? ほか)
第3章 人の心のたねあかし―意識の三つの謎を解く(「私」は心を結びつけてはいない;「私」は何のために存在するのか? ほか)
第4章 心の過去と未来―昆虫からロボットまで(動物は心を持つか?;昆虫の気持ちになってみると!? ほか)
第5章 補遺―「小びと」たちのしくみ(コンピュータと脳は同じか?;ニューラルネットワークは万能コンピュータ? ほか)