• 書名社会福祉とはなにか : 理論と展開
• 書名ヨミシャカイフクシトワナニカ

• 著者名岩崎晋也編著
• 著者ヨミイワサキ，シンヤ

• 叢書名リーディングス日本の社会福祉
• 叢書番号1

• ISBN9784284303446

• 出版地東京
• 出版者日本図書センター
• 出版年2011.1

• ページix, 448p
• サイズ22cm

• 注記文献目録: p[441]-448
  参考文献あり

• 件名社会福祉 -- 日本
  社会福祉

• 内容第１部 社会政策と社会福祉の関係性
  1 我国に於ける社会事業の現在及び将来--社会事業と社会政策の関係を中心として
  2 社会事業の理論的位置－社会事業の社会科学－
  3 現代社会における社会福祉の意義
  第２部 社会福祉学は成り立つのか
  4 社会福祉学とは何か－一試論として
  5 社会福祉学の失われた半世紀―国際標準化を求めて
  6 社会福祉学研究の曲がり角
  7 座談会「社会福祉学・社会福祉教育を今見直す」
  第３部 社会福祉の政策と技術の統合
  8 社会福祉固有の視点と方法
  9 社会福祉における構造＝機能論的理解－孝橋正一教授の批判に答える
  10 社会福祉論の課題
  11 座談会「社会福祉研究における思想と理論」
  第４部　社会福祉理論の課題
  12 一章「日本社会福祉理論史」について
  13 社会福祉における“原理論”の展開と課題
  14 転換期における社会福祉理論―機能分析の整理に向けて－
  15 社会福祉研究における歴史分析の位置
  16 ＜個人＞と＜社会＞，その統合としての社会福祉の諸概念―社会福祉学原論ノート
  第５部　社会福祉とは何か
  17 社会福祉の争点
  18 「社会福祉とは何か」の今日的意義
  19 社会福祉の哲学的基礎づけに関する覚書
  20 「パラダイム転換」と社会福祉の本質―社会福祉の２つの路線と「制約」をめぐってー