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書誌詳細
原発訴訟
- 著者名海渡雄一著
- 出版者岩波書店
- 出版年2011.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0066477
- 請求記号IS//1337
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 件名原子力発電
原子力災害
福島第一原子力発電所事故(2011)
- 内容第1章 原発の安全性を問う(行政訴訟の枠組み―伊方最高裁判決の意義
矛盾に気づき始めた裁判官たち
初の原告勝利判決―もんじゅ控訴審判決
逆転敗訴のもんじゅ最高裁判決
もう一つの勝利判決―滋賀原発2号炉金沢地裁判決)
第2章 原発は大地震に耐えられるか(浜岡原発訴訟―静岡地裁判決までの経緯
最高裁のダブルスタンダード―柏崎原発訴訟
核燃料リサイクル施設の危険性―青森県六ヶ所村
地震/活断層と各地の原発)
第3章 福島原発事故と東京電力(東京電力の危険な“体質”
本当に「想定外」だったのか
被災者のための損害賠償)
第4章 被曝した労働者、住民たち(原発と労災
東海村JCO臨界事故・健康被害裁判
被曝住民と労働者の権利確立を)
終章 脱原発のための法的課題―福島原発事故を最後とするために(司法の失敗
原子力安全行政をどう改革するか
脱原子力へ―いま、すべきこと)