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書誌詳細
火と食
- 著者名朝倉敏夫編
- 出版者ドメス出版
- 出版年2012.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0068206
- 請求記号383.8//A 85
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 注記企画: 味の素食の文化センター
「火と食」を考える文献: p261-266
- 内容巻頭言:火の恵みとしての食/序章:「火と食」のフォーラムに向けて/火と人間 火と生活 火と調理)/第1部 火と人間(ヒトはいつから火を使いはじめたのか―人間の生活史からみた調理の起源/焼畑を科学する-焼畑を科学する-焼畑で食べ物を得る知恵)
人類の進化と火―考古学からみた調理と社会行動
焼畑を科学する―焼畑で食べ物を得る知恵)
第2部 火と生活(火と台所(日本と海外)―「食べる営みの場」火所の構え:世界の各食文化の道具だて構成の比較法
竈の神と合火と別火―炉を囲む民俗学
「火育」による次世代教育への取り組み)
第3部 火と調理(火が創り出す味/火と物性変化(加熱調理))/
総括 火と食を考える/総合討論(人類の進化と脳の発達、火の入手と食、男女分業と火の管理、火がもたらした食の安全、焼畑の経済は成り立つのか、火育の意義と火離れ、炎と匂いがもたらすもの、官能評価と食文化の地域性、プロの料理人の技を科学する、「ゆらぎ」は排除されたのか、火と共同性)/「火と食」を考える文献/あとがき/執筆者紹介