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書誌詳細
認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本
- 著者名三村将監修
- 出版者講談社
- 出版年2013.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0068619
- 請求記号S 03//Mi34
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名認知症と見分けにくい「老年期うつ病」がよくわかる本
- 書名ヨミニンチショウトミワケニクイロウネンキウツビョウガヨクワカルホン
- 内容1 高齢になるほど「うつ」は増える(Aさんのケース―妻との死別後、なにもする気が起きません。そうこうするうちに、体の調子も悪くなってしまいました;どれくらい多いか―一〇人に一人は「老年期うつ病」にかかる!? ほか)
2 うつ病?それとも認知症?(Bさんのケース―最近、もの忘れがひどくて…。認知症の始まりかと思うと、不安で不安でたまりません;うつ病と認知症1―認知症と間違われやすい高齢者のうつ ほか)
3 老年期うつ病の最新治療法(Cさんのケース―母は「ここが痛い」「めまいがする」などとひんぱんに病院通いをしていますが、いくら薬を飲んでもスッキリしないようです;治療の方針1―高齢だからこそ、早めの対応が望まれる ほか)
4 「うつ」で死なない、死なせない!(Dさんのケース―心臓発作で倒れた父。一命をとりとめたものの、すっかり元気がなくなってしまいました;闘病中の注意―うつ病は命にかかわることもある ほか)
5 再発を防ぐ暮らし方(Eさん夫妻のケース―夫の退職を機に、夫婦で地域のボランティア活動に参加。「新しい役割」がみつかりました!;心がまえ―「健康的なあきらめ」で楽になることもある ほか)