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書誌詳細
看護師なら知っておきたいやりなおしのからだのなぜ?がわかる生化学・生理学超基本
- 著者名岩田恵里子著
- 出版者メディカ出版
- 出版年2013.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計7
所蔵事項
- 登録番号0069427
- 請求記号464//I 97
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名看護師なら知っておきたいやりなおしのからだのなぜ?がわかる生化学・生理学超基本
- 書名ヨミカンゴシナラシッテオキタイヤリナオシノカラダノナゼ?ガワカルセイカガク・セイリガクチョ
- 叢書名Smart nurse Books
- 叢書番号20
- 出版地大阪
- 出版者メディカ出版
- 出版年2013.11
- 内容・はじめに
【1 今さら聞けない、素朴な疑問】
<1>人のからだは何からできているの?
・炭素はからだの中と外で大活躍
・すべての物質は原子からはじまる
・人のからだは細胞60兆個が集まっている
<2>人が生きていく絶対条件
・細胞は生きている
・細胞ってどんなもの?
<3>細胞と細胞のあいだにあるものは?
・人のからだの7割は水
・水分子はすぐれもの
・細胞膜とその働き
<4>人が太ったり、やせたりするのはなぜ?
・からだの中でいろいろな使われ方をするブドウ糖とブドウ糖分子
・脂質・脂肪は女性の大敵?!
・肝臓はエネルギー不足時の第一レスキュー隊
<5>「代謝が悪い」ってどういうこと?
・代謝には「異化」と「同化」がある
・細胞は食べながら呼吸をする?!
・ブドウ糖から細胞がエネルギーを作るステップ
<6>汗をかきやすい人は何が違う?
・運動中の汗は塩辛い
・基礎代謝と汗
・汗の成分
・ワキガの元はアポクリン汗腺と常在菌
・汗をかきやすい人の特徴
・汗をかきにくい人の特徴
<7>赤ちゃんとお年寄り、どうして肌の張りが違うの?
・酸化と還元:レドックス!
・日常における酸化還元反応
【マスターしよう!】
[化学の基礎・計算式(分子量・原子量・mol・溶液の濃度・モル濃度)]
・原子量の合計は分子量
・分子量の計算方法
・1mol=6.02×10^23個が「アボガドロ定数」
・溶液の濃度
[薬の種類によって使用量が違うのはなぜ?]
・薬の効き具合は受容体との結合で決まる
・薬剤の吸収・代謝・排泄
・2種類以上の薬物併用は相互作用を起こす場合あり
・薬の効果にはタンパク質の量が関係している
・肝臓と薬剤の血中濃度の関係
・肝機能が低下している場合は薬の量を少なく
・お酒やタバコをたしなむ人は薬の量を増やす
・薬の排出は腎臓か肝臓、または腎臓と肝臓
【2 臨床現場で出会う疑問】
<1>異常があったら、からだはどうなる?
<2>放射線による被曝って何が怖いの?
・DNAはからだをつくる設計図
・DNAの構造は「二重らせん構造」
・DNAの複製:DNAのコピーを作る
・タンパク質の合成
・放射線とは?
・DNAに損傷が起こると、どうなるの?
・「がん抑制遺伝子」ってなあに?
・原子力発電所や原爆被曝者の放射線量
<3>心電図はいったい心臓の何を見ているの?
・電気刺激が作られる心筋細胞のしくみ
・活動電位
・心電図に記録されている波形の意味
<4>アシドーシス、アルカローシスの謎
・「酸塩基平衡」は大切な恒常性の1つ
・pHは水溶液中の水素イオンの濃度
・酸塩基平衡を保つための3つのシステム
<5>血液ガスって何?
・血液ガス分析では、何を測定するの?
・肺におけるガス交換
・酸素飽和度は、何を測定しているの?
・SaO2とSpO2、何が違うの?
・PAO2とPaO2は同じもの?
・動脈血液ガス分析判断ポイント
<6>生理食塩水でアシドーシスになることがあるのはなぜ?
・生理食塩水と酸塩基平衡の関係
<7>なぜ出血が止まるの?
・凝固と線維素溶解
・正常な凝固プロセスとその異常
・凝固・線維素溶解に関わる3つの要素
・線維素溶解
・病態生理
【コラム】
・溶質・溶媒・溶液
・水をたくさん飲むと水太りするの? むくみ(浮腫)はなぜ起こる?
・脱水症はなぜ危険なの?
・クエン酸はそんなにクエン……
・無酸素運動より有酸素運動が勧められているのはなぜ?
・酸化還元反応と電子の関係
・医療放射線と原子力発電所事故:どのくらい怖い?
・細胞膜輸送システム
・電気を起こすシステム
・ギャップ結合
・アルカリ性食品の誤解と真実
・環境のpH:酸性雨
・血液ガス分析のための検体採血時の注意点
・アニオンギャップ
・嘔吐すると、なぜ代謝性アルカローシスになり、低カリウム血症になるの?
・参考文献
・Index
- 目次・はじめに
【1 今さら聞けない、素朴な疑問】
<1>人のからだは何からできているの?
・炭素はからだの中と外で大活躍
・すべての物質は原子からはじまる
・人のからだは細胞60兆個が集まっている
<2>人が生きていく絶対条件
・細胞は生きている
・細胞ってどんなもの?
<3>細胞と細胞のあいだにあるものは?
・人のからだの7割は水
・水分子はすぐれもの
・細胞膜とその働き
<4>人が太ったり、やせたりするのはなぜ?
・からだの中でいろいろな使われ方をするブドウ糖とブドウ糖分子
・脂質・脂肪は女性の大敵?!
・肝臓はエネルギー不足時の第一レスキュー隊
<5>「代謝が悪い」ってどういうこと?
・代謝には「異化」と「同化」がある
・細胞は食べながら呼吸をする?!
・ブドウ糖から細胞がエネルギーを作るステップ
<6>汗をかきやすい人は何が違う?
・運動中の汗は塩辛い
・基礎代謝と汗
・汗の成分
・ワキガの元はアポクリン汗腺と常在菌
・汗をかきやすい人の特徴
・汗をかきにくい人の特徴
<7>赤ちゃんとお年寄り、どうして肌の張りが違うの?
・酸化と還元:レドックス!
・日常における酸化還元反応
【マスターしよう!】
[化学の基礎・計算式(分子量・原子量・mol・溶液の濃度・モル濃度)]
・原子量の合計は分子量
・分子量の計算方法
・1mol=6.02×10^23個が「アボガドロ定数」
・溶液の濃度
[薬の種類によって使用量が違うのはなぜ?]
・薬の効き具合は受容体との結合で決まる
・薬剤の吸収・代謝・排泄
・2種類以上の薬物併用は相互作用を起こす場合あり
・薬の効果にはタンパク質の量が関係している
・肝臓と薬剤の血中濃度の関係
・肝機能が低下している場合は薬の量を少なく
・お酒やタバコをたしなむ人は薬の量を増やす
・薬の排出は腎臓か肝臓、または腎臓と肝臓
【2 臨床現場で出会う疑問】
<1>異常があったら、からだはどうなる?
<2>放射線による被曝って何が怖いの?
・DNAはからだをつくる設計図
・DNAの構造は「二重らせん構造」
・DNAの複製:DNAのコピーを作る
・タンパク質の合成
・放射線とは?
・DNAに損傷が起こると、どうなるの?
・「がん抑制遺伝子」ってなあに?
・原子力発電所や原爆被曝者の放射線量
<3>心電図はいったい心臓の何を見ているの?
・電気刺激が作られる心筋細胞のしくみ
・活動電位
・心電図に記録されている波形の意味
<4>アシドーシス、アルカローシスの謎
・「酸塩基平衡」は大切な恒常性の1つ
・pHは水溶液中の水素イオンの濃度
・酸塩基平衡を保つための3つのシステム
<5>血液ガスって何?
・血液ガス分析では、何を測定するの?
・肺におけるガス交換
・酸素飽和度は、何を測定しているの?
・SaO2とSpO2、何が違うの?
・PAO2とPaO2は同じもの?
・動脈血液ガス分析判断ポイント
<6>生理食塩水でアシドーシスになることがあるのはなぜ?
・生理食塩水と酸塩基平衡の関係
<7>なぜ出血が止まるの?
・凝固と線維素溶解
・正常な凝固プロセスとその異常
・凝固・線維素溶解に関わる3つの要素
・線維素溶解
・病態生理
【コラム】
・溶質・溶媒・溶液
・水をたくさん飲むと水太りするの? むくみ(浮腫)はなぜ起こる?
・脱水症はなぜ危険なの?
・クエン酸はそんなにクエン……
・無酸素運動より有酸素運動が勧められているのはなぜ?
・酸化還元反応と電子の関係
・医療放射線と原子力発電所事故:どのくらい怖い?
・細胞膜輸送システム
・電気を起こすシステム
・ギャップ結合
・アルカリ性食品の誤解と真実
・環境のpH:酸性雨
・血液ガス分析のための検体採血時の注意点
・アニオンギャップ
・嘔吐すると、なぜ代謝性アルカローシスになり、低カリウム血症になるの?
・参考文献
・Index