一覧へもどる
書誌詳細
看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア
- 著者名長江弘子編
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2014.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0070156
- 請求記号S 12//N 13
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア
- 書名ヨミカンゴジッセンニイカスエンドオブライフケア
- 出版地東京
- 出版者日本看護協会出版会
- 出版年2014.3
- 内容●基礎編
1.生活文化の即したエンド・オブ・ライフケア
1)エンド・オブ・ライフケアをめぐる言葉の整理
2)エンド・オブ・ライフケアの「ケア」としての意味
2.エンド・オブ・ライフケアが必要とされる日本の社会的背景
1)医療制度の概要とエンド・オブ・ライフケアに関連した社会状況の変化
2)日本の高齢者と家族に必要とされるケア
3)コミュニティ理解の変容と支援の本質
3.エンド・オブ・ライフケアを支えるアドバンス・ケア・プランニング
1)アドバンス・ケア・プランニングと臨床倫理
2)アドバンス・ケア・プランニングにおける看護師の役割
3)アドバンス・ケア・プランニングの組織的アプローチ
A:欧米における実践例
アメリカ合衆国・ラクロスでの取り組み
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の取り組み
オーストラリアの取り組み
B:日本における試行例
国立長寿医療研究センターにおけるエンド・オブ・ライフケアチームの実践
島根大学医学部附属病院の実践
4.日本におけるエンド・オブ・ライフケアの現状と課題
●実践編
1.エンド・オブ・ライフケア実践のための看護アプローチ
1)看護実践においてエンド・オブ・ライフケアを必要とする場面とは
2)エンド・オブ・ライフケアの看護実践における6つの構成要素
2.病いとともに生きる人のエンド・オブ・ライフへのアプローチ
1)がんとともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
2)呼吸器疾患とともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
3)心不全とともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
4)腎不全とともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
5)認知症とともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
6)神経難病とともに生きる人と家族へのエンド・オブ・ライフケア
7)病いとともに生きる子どもと家族へのエンド・オブ・ライフケア
A:NICUで重篤な疾患とともに生きる子どもと家族へのエンド・オブ・ライフケア
B:がんとともに生きる子どもと家族へのエンド・オブ・ライフケア
3.看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア -まとめに代えて-