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書誌詳細
移植医療
- 著者名橳島次郎, 出河雅彦著
- 出版者岩波書店
- 出版年2014.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0069774
- 請求記号IS//IW//1488
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名橳島次郎, 出河雅彦著
- 著者ヨミヌデシマ,ジロウ
- 内容序 章 臓器移植の限界―脳死論議の陰に隠された問題を追う
第1章 臓器提供者はどうして脳死になったか―死因究明と情報公開
1 家族承諾第一例と幼児提供第一例
2 死因は明らかにされているか―集計データの分析から
第2章 安楽死ドナーは受け入れられるか―心停止後臓器提供の新展開
第3章生体移植への依存―日本の臓器移植の最大の歪み
1 腎臓売買事件と外国人移植病院構想
2 提供者の保護は十分か―移植法の第一の欠落
第4章人体組織の移植―知られざる実態と課題
1 皮膚バンクや骨バンクなどの活動の実際
2 心臓弁なら売ってもよいか―移植法の第二の欠落
第5章実験か医療か―病気腎移植にみる先端医療管理の問題点
1 病気腎移植問題の経緯
2 新しい試みを医療にするためには―臨床研究の管理・日本のさらなる欠落
終 章限界をどう超えるか―再生医療の現状と課題
あとがき