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書誌詳細
芋づる式に治そう! : 発達凸凹の人が今日からできること
- 著者名栗本啓司, 浅見淳子著
- 出版者花風社
- 出版年2015.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0075110
- 請求記号378//Ku63
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名芋づる式に治そう! : 発達凸凹の人が今日からできること
- 書名ヨミイモズルシキニナオソウ
- 著者名栗本啓司, 浅見淳子著
- 著者ヨミクリモト,ケイジ
- 目次芋づる式に治そう! 巻頭マンガ 「発達障害は治る」なんて言われたら
1 芋づる式に治す! 良いお医者さんに巡り会えなくても、今日からできること
自閉症は身体障害? なんでこんなカンタンなことで睡眠障害がなくなっていくのか 「身体から力が抜けない」「必要なときに力が入らない」障害? 季節を上手に乗りこなすコツがある 「力を抜く」ことの情緒面・学習面での影響 「自閉症を治す」が難しそうに思えても
2 芋づるのはしっこをつかむ 一日編
発達障害と関節・内臓の発達の遅れ 目覚めのいい朝を迎えるために必要なこと 疲労するから眠れる きちんと疲れるために 一日の終わりに「ほっとした感覚」をあえて味わうのが大事 金魚あれこれ 「背骨を弛める」ことが目標 「鍛える」よりも「弛める」 一人でもできる金魚体操 ぐるぐる脳みそを休めるためには 背骨を観察する 目の疲れを取る 一日編 まとめ 四季を活かすという発想をしよう
3 芋づるのはしっこをつかむ 春夏秋冬編 62 じめじめした梅雨をどう過ごすか
○夏 排泄・循環と水収支をよくするチャンスの季節
苦手な夏をむしろ活用する 夏は「下半身の季節」 汗をかけるようになると 問題行動としての水遊びの原因はどこにあるか 不要なものはきちんと外に出す身体を作る 夏編 まとめ
○秋 「頑張ることを覚える」のに絶好の季節
実りの秋を迎えるために夏の疲れを取る 腎臓のくたびれと精神状態の関係 夏のくたびれを取るワーク 一人でできる「夏のくたびれ」を取るワーク くたびれを取って、頑張れる身体を作る 腰が使えない人にもできるワーク 秋は腰を育てる季節 腰と頑張る力 手首、足首も首 身体は、つながるとしっかりする 秋編 まとめ
○冬 冬は「縮むチャンス」です
冬って何して遊んでいる? きちんと縮めない身体は不便 冬に気持ちが焦るのを防ぐワーク 「きちんと座ること」を覚えるチャンス 冬の乾きに気をつける 冬編 まとめ
○春 「弛めた」成果を堪能する季節
なぜ春は不調が起きやすいのか? 体感を育てよう 花粉症対策一案 骨で動く 春編 まとめ 身体にも潜む一次障害へ対応しよう あとがきに代えて 治るための四つの考え方 今、「発達障害は治りますか?」ときかれたらこう答えます。