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丹下健三 : 戦後日本の構想者

  • 著者名豊川斎赫著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2016.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0071472
  • 請求記号IS//1603
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名丹下健三 : 戦後日本の構想者
  • 書名ヨミタンゲケンゾウ
  • 著者名豊川斎赫著
  • 著者ヨミトヨカワ,サイカク
  • 叢書名岩波新書
  • 叢書番号新赤版 1603
  • ISBN9784004316039
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2016.4
  • ページiii, 224p
  • サイズ18cm
  • 注記おもな引用文献: p219-221
    参考文献: p221-224
  • 件名丹下, 健三
    丹下, 健三(1913-2005)
  • 目次序 残酷な建築のテーゼ
    第1章焼野ケ原からの復興
    1 平和を生産する工場―広島平和記念公園
    2 首都の人口過密と経済発展の止揚―東京都庁舎
    3 地方自治と民主主義のプロトタイプ―香川県庁舎
    第2章高度成長のシンボルをつくる―東京オリンピックと大阪万博
    1 情報化社会に向けて
    2 象徴の創造―国立屋内総合競技場
    3 成長の先にある未来像―大阪万博お祭り広場
    第3章バブルと超高層ビル
    1 中東諸国へ
    2 アフリカへ
    3 シンガポール、ふたたび東京へ
    第4章丹下とどう対峙するか―丹下シューレのたどった道
    1 国土・都市・建築―浅田孝と下河辺淳
    2 部分から全体への回路―大谷幸夫と槇文彦
    3 父殺しとポストモダン―磯崎新と黒川紀章
    4 言空一致による新しい建築の創造―神谷宏治と谷口吉生
     おわりに 丹下の投げかけたもの―戦後100年を視野に入れた建築をどう構想するか
     おもな引用文献
     参考文献