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書誌詳細
楽しく学ぶ介護過程
- 著者名介護福祉教育研究会編
- 出版者久美
- 出版年2016.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9010689
- 請求記号S 14//Ka21//3ed
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名楽しく学ぶ介護過程
- 書名ヨミタノシクマナブカイゴカテイ
- 著者名介護福祉教育研究会編
- 著者ヨミカイゴフクシキョウイクケンキュウカイ
- 内容介護過程を学ぶ皆さんヘ ー改訂第3版にあたって
第1章 介護過程を学ぶために
I「生活」つてなんだろう
1 自分の生活を知る
2 高齢者の生活を知る
3「自分の生活」「高齢者の生活」からみえてきたもの
もっとLet's try!
Ⅱ「かかわり」つてなんだろう
1 かかわりの基本はコミュニケーション
2 相手の立場になって考える
3 対人支援の特質
4 自分のコミュニケーション(言語的・非言語的)の特徴(特長)に気づくことの意義
5 「かかわり」からみえてきたもの
(補足)
第2章 利用者の願いや思いに気づく
I 利用者の願いや思いに近づくために
1 願いや思いに気づく
2 人はさまざまな面を持つ
3 利用者の暮らしの場で、願いや思いに気づく
Ⅱ Aさんの願いや思いをくみ取る
1 Aさんの願いや思いに気づく
2 Aさんの思いをどうとらえたか
3 気づきを介護過程の展開に生かすために
第3章「課題解決思考」について理解する
Ⅰ 日常場面での課題解決一何かをする前にしていること-
Ⅱ「課題解決思考」の概要
Ⅲ「課題解決思考」を体験する
1 ワークを通して[課題解決思考]を具体的に体験してみよう
2 課題解決思考の道筋
Ⅳ 介護場面と課題解決思考
第4章 介護過程を理解する
I 介護過程とは何か
1 介護過程は、「課題解決思考」を「方法」とする
2 介護過程の出発点は[人回関係]
3 介護過程を展開する目的
4 介護過程の定義(概念)
Ⅱ 介護過程の構造と構成要素
1 アセスメント
1)情報収集
2)情報の分析・解釈・統合
3)判断
4)生活課題の表現方法
5)生活課題の優先順位を決定する
2 介護計画
3 実施
4 評価
第5章「介護過程展開シート」の書き方
Ⅰ 本書で使用する「介護過程展開シート」
介護過程展開シートの構成
Ⅱ 介護過程展開シートの書き方
1 情報収集シートの書き方
1)情報収集シート3種類に共通する書き方
2)情報収集シート3種類に共通する留意点
「これが私:くらし」シートの書き方
「これが私:からだ」シートの書き方
「これが私:こころ」シートの書き方
2 アセスメントシートの書き方
1)晴報の整理
2)情報の分析・解釈・統合
3)判断
3 介護計画シートの書き方
ジェノグラム
Ⅲ Bさんの事例
第6章 介護過程の内容を検討・評価する方法
I カンファレンス
1 実習生がグループで学習・討議するための方法としてのカンファレンス
2 介護過程を展開するためのカンファレンス
Ⅱ 介護過程の展開を通し自分自身を「振り返る」方法例
Ⅲ 事例研究
1 事例研究の意義
2 事例研究のテーマ決定
3 事例研究の方法
研究報告(資料)
資料
介護過程展開シート
これが私:くらし
これが私:からだ
これが私:こころ
アセスメントシート
介護計画シート
認知症高齢者の日常生活自立度判定基準
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準
「相手の立場になって考える」授業計画