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書誌詳細
よくわかる!自閉症スペクトラムのための環境づくり : 事例から学ぶ「構造化」ガイドブック
- 著者名梅永雄二監修・著
- 出版者学研プラス
- 出版年2016.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0072684
- 請求記号378//U 73
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名よくわかる!自閉症スペクトラムのための環境づくり : 事例から学ぶ「構造化」ガイドブック
- 書名ヨミガッケンノヒューマンケアブックス
- 目次第1章 見える化する「構造化」
構造化って何?
1.日常のなかにある構造化
2.自閉症スペクトラムの特性と構造化
3.合理的配慮と構造化
4.3つの構造化と視覚的構造化
5.構造化のアイディア例
第2章 構造化の基本
「構造化」の方法は?
1.構造化を行う前に
(1)自閉症スペクトラムの人の学習スタイルを知る
(2)構造化による指導法が有効な理由
2. 構造化の種類
(1)物理的構造化
(2)時間の構造化(スケジュール)
(3)活動の構造化(アクティビティシステム)
(4)視覚的構造化
第3章 事例でわかる「構造化」
1 主体的に動ける視覚的な手がかり
2 構造化は子どもを知ることから始まる
3 作業学習で指示待ちをなくす支援
4 生徒の力を生かす構造化
5 生徒の自立的活動を増やす視覚支援
6 安定して活動するための構造化
7 性の不適切行動を軽減する視覚的構造化
8 安定した生活と「自立」した時間の形成に向けて
9 納得して行動するために特性と興味を生かした工夫
10 生徒も教師も楽しくなる、初めて取り組む構造化
11 わかるように伝えるためのICTの活用
12 学び方を身につける「学び方の構造化」
13 構造化で「わかる」「できる」の成功体験と安心感を
14 少しの配慮・工夫と優れた教材で困り感を解消する
15 構造化された環境をつないで企業で働く
16 就労までの見通しと評価を構造化で工夫する
17 構造化を活用した安心できる相談の場づくり
18 構造化によるサポートで専門性の高い業務も担当
19 大量にある業務を迷いなく行うための構造化
20 構造化された環境で自ら動ける職場に
構造化Q&A
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