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書誌詳細
ケアとは何か : 看護・福祉で大事なこと
- 著者名村上靖彦著
- 出版者中央公論新社
- 出版年2021.6
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0075951
- 請求記号S 01//Mu43
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名ケアとは何か : 看護・福祉で大事なこと
- 書名ヨミケアトワナニカ
- 出版地東京
- 出版者中央公論新社
- 出版年2021.6
- 件名看護学
社会福祉
医療 -- 日本
社会福祉 -- 日本
看護師
ケースワーカー
- 目次第1章 コミュニケーションを取る―「困難な意思疎通」とケア(サインをキャッチする;声をかける;相手の位置に立つ;コミュニケーションを阻む要因)
第2章 “小さな願い”と落ち着ける場所―「その人らしさ」をつくるケア(人生会議、ACP、インフォームド・コンセント;「食べたい」という願い;文化的な願い;生活への想像力;チームワークで願いを叶える;本来の居場所へ)
第3章 存在を肯定する―「居る」を支えるケア(存在の実感を支える;“からだ”を見つけなおす;社会の中の居場所づくり)
第4章 死や逆境に向き合う―「言葉にならないこと」を言葉にする(「不条理な現実」と苦痛;孤立した人とつながる;SOSのケイパビリティ;言葉にできるようになること;行為の証人となる;「答えのなさ」に耐える)
第5章 ケアのゆくえ―当事者とケアラーのあいだで(切断されるケア;ピアの文化;「当事者」とは誰のことか;ケアラーの立ち位置とその支援)