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書誌詳細

青少年の体育

  • 著者名グーツムーツ著 ; 成田十次郎訳
  • 出版者明治図書出版
  • 出版年1979.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0022980
  • 請求記号371.08//Se22//91
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名青少年の体育
  • 書名ヨミセイショウネンノタイイク
  • 著者名グーツムーツ著 ; 成田十次郎訳
  • 著者ヨミナリタ,ジュウジロウ
  • 叢書名世界教育学選集
  • 叢書番号91
  • 出版地東京
  • 出版者明治図書出版
  • 出版年1979.10
  • ページ222p, 図版1枚
  • サイズ22cm
  • 注記監修:梅根悟,勝田守一
    明治図書創業60年記念出版
    著者の肖像あり
  • 件名体育
  • 内容 第一部
     第一章 欲すれば強健になれることに気付かないので、
         われわれは虚弱である
     第二章 習慣的な教育法、特におろそかにされている
         身体形成の結果
     第三章 虚弱さの結果に対してこれまでとってきた
         あらゆる手段は十分ではない
     第四章 体育の提案―障害
     第五章 体育の効用と目的について
     第二部
     第六章 身体運動の特性、施設、分類
      A 本来の体育運動
     第七章 跳躍
       古代の運動、今日の運動
      1 棒によらない高跳び 
    a 初歩の運動、片足おしり打ち、両足おしり打ち、片足連続前方跳び 
    b 助走をしない跳躍、 助走をする跳躍、変った種類の跳躍、連続うま跳び
    2 棒による高跳び   
    3 棒による跳び下りと棒によらない跳び下り 
    4 棒による幅跳びと棒によらない幅跳び、連続跳び 
    5・6 高幅跳びと幅跳び下り
    第八章 走
      古代の運動、今日の運動 a 疾走 b 持久走
    第九章 投
      1 自然な石投げ 2 投石具 3 投槍 4 弓 5 円盤、古代の円盤、
       今日の円盤
    第一〇章 格闘
      古代の運動、今日の運動 軽い格闘 2 中間の格闘 3・4 完全な格闘と反復格闘 5 総合格闘 6 りんごとりと短棒とり
    第一一章 登はん
      a 初歩の運動 1 手と腕の運動、またはぶら下り競争
     2 下腿と大腿による体の固定 b 登はん
     I 棒登り 2 マスト登り 3 綱梯子登り 4 梯子登り 5 綱登り、木登り
    第二一章 平均の維持(同類の運動を含む)
      a 自分の体の平均 I 片足立ち、古代のピテュリゼイン 2 板のへりでの平均 3 横棒と綱の上での平均 
    4 曲跳び、跳び上がり、体のもち上げ、相手と位置の入れ換え、相手の平均をくずす、座って方向転換、跳び越え 5 シーソー 6 楕円形シーソー 
    7 竹馬 8 梯子歩き 9スケート b 他の物体の平均
    第一三章 持ち上げ、運搬、背筋運動、引き、
    ディエルキュスティソダとヘルキュスティソダ、なわ跳び、輪跳び、輪回し、
    クリケラシア
    第一四章 ダンス、歩行、兵式運動
    第三部
    第一五章 水浴、水泳
    第一六章 必要な他の運動、火事の訓練、眠らない訓練、断食の訓練
    第一七章 朗  読
    第一八章 感覚の訓練
       一 感覚運動の可能性について 
    二 感覚運動の効用について 
    三 感覚を訓練する方法
     A 感覚の正しさと誤まりについて、完全な直観と不完全な直観について  
    I 不確実さからみた感覚の順序 
    2 そこから導き出された自然な感覚運動の規則
    B 感覚のまどろみとその人為的覚醒 
    a 触覚の訓練 b 視覚の訓練 c 聴覚の訓練 d 臭覚・味覚の訓練、方法例
    第一九章 身体の主要部分にもとづく体育運動の一覧表
    第二〇章 方法、時間の使い方、一般規則
      B 手仕事
    第二一章 手仕事
      註と訳註
      グーツムーツの生涯  成田 十次郡