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書誌詳細
生物学と哲学との間
- 著者名飯島衛著
- 出版者みすず書房
- 出版年1969.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0009005
- 請求記号460.4//I 27
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
2F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名生物学と哲学との間
- 書名ヨミセイブツガクトテツガクトノアイダ
- 内容第一部 科学と哲学
生物学と哲学との間―自然について―
疑符と句読点―科学者と哲学者の手紙―
クロードーベルナール『実験医学序説』―共同研究者Q君への四通の手紙―
ベルグソン『創造的進化』について―若き友への書簡―
第二部 人間的生命
現代生物学における生命論の意義
二つの姿態―オモダカ氏とタミヤ氏の生命説―
人間的生命について
現代における人間的生命の問題
人間的生命と現代社会
第三部 ルイセン=論争
農学と生物学の落差―ミチューリン農法をめぐって―
実在と象徴―ルイセン=学説をめぐって―
冬小麦と猩々蝿-ふたたびルイセン=学説について―
第四部 生物学の方法
現代生物学の諸断相と一般生物学の一進路
細胞学の一進路
形態学の基礎理論
生物学における異常の意味
あとがき