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生化学

  • 著者名E.E. Conn, P.K. Stumpf著 ; 田宮信雄, 八木達彦訳
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1978.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 登録番号0021055
  • 請求記号464.01//C 86
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生化学
  • 書名ヨミセイカガク
  • 著者名E.E. Conn, P.K. Stumpf著 ; 田宮信雄, 八木達彦訳
  • 著者ヨミヤギ,タツヒコ
  • 第4版
  • ISBN4807900196
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1978.3
  • ページxi, 617p
  • サイズ22cm
  • 注記原著第4版(John Wiley & Sons, c1976).の翻訳
    各章末: 参考書
    旧版: 第3版(1974.4, 原著1972年版), 第2版(1968.3, 原著1966年版), 初版(1965.4, 原著1963年版)
  • 件名生化学
  • 内容I.生体物質の化学
    1. PHと緩衝液
    目的
    1・1 まえがき
    l・2 水の性質
    1・3 質量作用の法則
    1・4 水の電離とイオン積
    1・5 PH
    1・6 Bronstedの酸
    l・7 強電解質の電離
    1・8 弱酸の電離
    1・9 弱塩基の電離
    1・10 Henderson・Hasselbalchの式
    1・11水溶液のPHの計算
    1・12滴定曲線
    1・13 尺,の測定
    1・14緩衝液
    1・15生体における緩衝作用
    1・16緩衝液の問題
    参考書
    2.炭水化物
    目的
    2・1 まえがき
    2・2 立体異性
    2・3 グルコースの構造
    2・4 他の単糖類の構造
    2・5 単糖類の性質
    2・6 二糖類
    2・7 多糖類
    参考書
    問題
    3.脂質
    目的
    3・1 まえがき
    3・2 脂肪酸
    3・3 脂質の分析
    3・4 命名法と略号
    3・5 アシルグリセロール
    3・6 ロウ
    3・7 リン脂質
    3・8 スフィンゴリピド
    3・9 グリコリピド
    3・10テルペノイド
    3・11脂質のはたらき
    3・12リポタンパク
    3・13脂質の生物による分布
    参考書
    問題
    4.アミノ酸とタンパク質
    目的
    4・1 まえがき
    4・2 アミノ酸の光学活性
    4・3 天然アミノ酸の構造・・
    4・4 非タンパク性アミノ酸
    4・5 アミノ酸の性質
    4・6 アミノ酸の反応
    4・7 単純ペプチド
    4・8 タンパク質
    4・9 タンパクク構造の分類
    4・10 球状タンパク
    参考書
    問題
    5.核酸とその成分
    目的
    5・1 まえがき
    5・2 プリン,ピリミジン
    5・3 ヌクレオシド
    5・4 ヌクレオチド
    5・5 DNAとRNA
    5・6 核酸の化学
    5・7 核酸の塩基組成の測定
    5・8 RNAの構造
    5・9 DNAの構造
    5・10 DNA第3造
    5・11ビールス
    5・12核タンパク
    参考書
    問題
    6.生体反応とエネルギー・
    目的
    6・1 まえがき
    6・2 自由エネルギー
    6・3 △Gの測定
    6・4 高エネルギー・化合物
    6・5 共役反応
    6・6 △Gと酸化還元電位
    参考書
    問題
    7.酵  素
    目的
    7・1 まえがき
    7・2 酵素濃度と基質濃度
    7・3 多基質反応
    7・4 温度の影響
    7・5 PHの影響
    7・6 酵素の触媒機構
    7・7 特異性
    7・8 酵素の阻害
    7・9 アロステリック酵素
    7・10 酵素の共同因子
    7・11 酵素タンパクとサプユニット
    参考書
    問題
    8.ビタミンと補酵素
    目的
    8・1 まえがき
    8・2 歴史
    8・3 二コチソアミド;二コチン酸
    8・4 リボフラビン(ビタミンB2)
    8・5 リポ酸
    8・6 ビオチン
    8・7 チアミン(ビタミンB1)
    8・8 ビタミンB6
    8・9 華醉
    8・10ビタミンB12
    8・11パントテン酸
    8・12アスコルビン酸(ビタミンC)
    8・13ビタミンA
    8・14ビタミンD類
    8・15ビタミンE
    8・16ビタミンK
    8・17生体金属イオン
    参考書
    問題
    II.エネルギー源分子の代謝
    9.細  胞
    目的
    9・1 はじめに
    9・2 細胞壁
    9・3 形質膜
    9・4 細胞核
    9・5 小胞体(エソドプラスミックレティキュラム, ER)
    9・6 ミトコンドリア
    9・7 クロロプラスト(葉緑体)
    9・8 リソソーム
    9・9 ゴルジ体
    9・10ミクロ体
    9・11輸送
    参考書
    問題
    目的
    10・1 まえがき
    10・2 解糖の定義
    10・3 アルコール発酵・
    10・4 解糖系の諸反応・
    10・5 ATPの生成
    10・6 エネルギーの収支
    10・7 解糖の逆行
    10・8 嫌気的炭水化物代謝の要点
    10・9 解糖と生合成
    10・10グルコース以外の糖の代謝
    10・11二糖類,多糖類の合成
    10・12解糖の調節
    参考書
    問題
    11 .グルコース代謝の別経路
    目的
    11・1 まえがき
    11・2 ペントースリン酸経路の諸酵素
    11・3 ペントースリン酸経路の非酸化反応部分
    11・4 ペントースリン酸経路の意味
    11・5 Entner-Doudoroff経路
    参考書
    問題
    12.トリカルボン酸サイクル
    目的
    12・1 まえがき
    12・2 歴史
    12・3 アセチル・COAの生成
    12・4 トリカルボン酸サイクルの諸反応
    12・5 トリカルボン酸サイクルの意味
    12・6 トリカルボン酸サイクルの調節
    12・7 トリカルポソ酸サイクルによる合成と分解
    12・8 グリオキシル酸サイクル
    12・9 ミトコンドリアの隔壁
    参考書
    問題
    13.脂質代謝
    目的
    13・1 まえがき
    13・2 脂質の消化と吸収
    13・3 小腸内腔
    13・4 上皮細胞とキロミクロン
    13・5 脂肪組織
    13・6 肝臓
    13・7 不飽和脂肪酸の酸化
    13・8 プロピオン酸の分解
    13・9 ケトン体の生成
    13・10 脂肪酸の合成
    13・11グルコース合成と脂肪酸合成の比較
    13・12パルミチン酸からステアリン酸への伸長
    13・13不飽和脂肪酸の生合成
    13・14リン脂質の合成
    13・15スフィンゴリヒトの合成
    13・16コレステロールの生合成
    13・17コレステロール合成の調節
    参考書
    問題
    14.電子伝達と酸化的リン酸化
    目的
    14・1 まえがき
    14・2 電子伝達系の構成
    14・3 呼吸酵素系
    14・4 酸化的リン酸化
    14・5 酸化的リソ酸化のエネルギー論
    14・6 エネルギー保存の機構
    14・7 酸化的リソ酸化の機構
    14・8 オキシゲナーゼ
    14・9 ミトコンドリア膜の透過性
    14・10 炭水化物,脂質,アミノ酸代謝の相互関係
    参考書
    問題
    15.光 合 成
    目的
    15・1 まえがき
    15・2 初期の研究
    15・3 光合成器官
    15・4 光の性質
    15・5 クロロフィルによる光の吸収
    15・6 エネルギー転換機構
    15・7 非サイクル式光リン酸化
    15・8 サイクル式光リン酸化
    15・9 細菌の光合成系における電子の伝達
    15・10 炭素の経路
    15・11 光合成の量子収率
    15・12 細菌における還元的カルボキシル化
    15・13 C4経路とC4植物
    15・14 クロロプラストから細胞液へのATPとNADPHの輸送
    15・15光合成の調節
    15・16光呼吸
    参考書
    問題
    16.窒素サイクルと硫黄サイクル
    目的
    16.1 まえがき
    16・2 生物によらない窒素固定
    16・3 生物による窒素固定
    16・4 アンモニアの同化
    16・5 ニトロゲナ-ゼ活性の制御
    16・6硝化
    16・7 硝酸イオンの還元
    16・8 硫黄サイクル
    16・9 硫酸呼吸
    16・10有機硫黄化合物の分解
    参考書
    問題
    17.アンモニア,アミノ酸,ヌクレオチドなど窒素化合物の代謝
    目的
    17・l まえがき
    17・2 窒素平衡
    17・3 窒素化合物の新陳代謝
    17・4 アミノ酸の反応
    17・5 アミノ酸の代謝経路
    17・6 アンモニアの同化
    17・7 尿素サイクル
    17・8 窒素排泄の比較生化学
    17・9 尿酸の生成
    17・10 アミノ酸の生合成
    17・11 含硫アミノ酸の代謝
    17・12 アミノ酸骨格から誘導される生体物質
    17・13 ポルフィリン生合成
    17・14 ポルフィリン合成の調節
    17・15 プリン生合成
    17・16 プリンヌクレオチドの相互変化
    17・17 プリンヌクレオチド生合成の制御機構
    17・18 ピリミジン生合成
    17・19 ヌクレオシドニリン酸,三リン酸の合成
    17・20 デオキシリボチドの生成
    17・21 チミンの生合成
    17・22 プリン,ピリミジンの再利用経路
    参考書
    問題
    Ⅲ.情報高分子の代謝
    18. 核酸の生合成
    目的
    18・l まえがき
    18・2 用語の定義
    18・3 DNAの複製
    18・4 逆転写
    18・5 突然変異
    18・6 修復機構
    18・7 RNAの生合成一転写
    18・8 RNAの修飾
    18・9 ポリヌクレオチドホスホリラーゼ
    参考書
    問題
    19.タンパク質の合成
    目的
    19・1 グルタミン
    19・2 馬尿酸
    19・3 グルタチオン
    19・4 環状ペプチド
    19・5 タンパク合成系
    19・6 遺伝コ-ド
    19・7 メッセンジャーRNA
    19・8 リボソーム
    19・9 タンパク合成
    19・10 タンパクの生体外合成
    19・11 タンパクの化学合成
    19・12 インスリンの生合成
    19・13 遺伝的代謝異常
    参考書
    問題
    20.代謝調節
    目的
    20・1 まえがき
    20・2 酵素の隔離
    20・3 別経路による合成と分解
    20・4 速度因子
    20・5 調節酵素の化学修飾
    20・6 カスケード系(増幅機構,連鎖的調節機構)
    20・7 適応による酵素量の調節
    20・8 抑制と誘導:転写の調節による酵素合成の制御
    20・9 異化代謝産物抑制(カタボライトレプレッション)
    20・10まとめ
    参考書
    問題
    付録1 緩衝液とPHの問題
    付録2 生化学実験法
    目的
    ガラス電極
    同位体の利用法
    分光分析
    ガスクロマトグラフィー
    ペーパークロマトグラフィー
    薄層クロマトグラフィー
    イオン交換
    ゲルろ過
    酵素の精製
    タンパク質の純度検定
    タンパクのアミノ酸配列の決定法
    参考書
    事項索引
    人名索引