• 書名成人知能の測定と評価
• 書名ヨミセイジンチノウノソクテイトヒョウカエ

• 著者名デビッド・ウエクスラ著 ; 茂木茂八, 安富利光, 福原真知子共訳
• 著者ヨミモテギ，モハチ

• 出版地東京
• 出版者日本文化科学社
• 出版年1972.2

• ページxii, 370p
• サイズ22cm

• 注記参考文献: p308-363

• 件名知能検査

• 目次日本語版に寄せて
  第４版への序
  訳者のことば
  第１部　知能の本質と分類と評価
  第１章　知能の本質
  　　　能力と知能との関係
  　　　知能と脳の機能
  　　　物理的構造としての知能
  第２章　精神年令，IQおよび偏差得点の概念
  第３章　知能の分類
  第４章　精神薄弱の概念
  第２部　Wechsler-Bellevue検査およびWechsler成人知能検査
  第５章　テストの選択と解説
  　　　知　　識
  　　　理　　解
  　　　算　　数
  　　　数　　　唱
  　　　類　　似
  　　　絵画配列
  　　　絵画完成
  　　　積木模様
  　　　符　　号
  　　　組合わせ
  　　　単　　語
  第６章　1939, 1955年標準化の母集団
  第７章　基礎資料とテストの結果
  　　　主要な結果
  　　　テストおよびテスト相互間の変動性
  　　　W-BIおよびWAISの信頼性
  　　　Ｗ-BIおよびWAISにおける言語性と動作性間の差異
  　　　W-BI, WAISと他の検査との相関
  　　　IQの範囲と分布
  　　　知能検査としてのＷ-ＢおよびWAISの妥当性
  　　　W-BIおよびWAIS IQの程度と範囲
  　　　テスト項目の困難度
  　　　尺度の省略と簡易形式
  　　　WAISとW-BIの比較
  第８章　W-BIおよびWAISの因子構造
  　　　年令による因子構造の安定性
  　　　下位検査の因子構造
  第９章　知能および知的能力の年令的変化
  第10章　知能の性差
  第３部　診断的・実際的応用
  第11章　臨床面および診断面での顕著性
  　　・IQの信頼度と価値
  　　　言語性検査と動作性検査
  　　　テストの変動性とばらつき
  　　　パターン化とパターン分析
  　　　診断グループ
  　　　検査結果の解釈
  　　　個々の下位検査における診断上の意義
  　　　長所と短所
  　　　症　　　例
  第12章　精神的退歩とその評価
  第13章　脳損傷による知能の変化
  　　　精神外科(脳外科)
  　　　広範囲の脳の切除(脳半球切除術)
  　　　皮質障害と領域占有腫瘍
  　　　脳血管性の障害(CVA)
  　　　慢性のアルコール中毒
  第14章　カウンセリングとガイダンスにおけるW-BIとWAISの利用
  　　　職業区分間のIQの差
  　　　会社役員の評価
  　　　事　　　例
  付　　録
  参考文献
  索　　　引（人名・事項）