• 書名学校環境論
• 書名ヨミガッコウカンキョウロン

• 著者名長倉康彦, 高橋均著
• 著者ヨミナガクラ，ヤスヒコ

• 叢書名教育学大全集
• 叢書番号15

• 出版地東京
• 出版者第一法規出版
• 出版年1982.9

• ページ218p
• サイズ22cm

• 件名教育学
  教育的環境学

• 内容第一部　学校教育の社会的環境
  　第一章　学校教育の社会的環境
  　　一　問題の所在
  　　二　教育環境の概念
  　　三　教育環境の構造
  　　四　学校教育の社会的環境
  　第二章　人間形成の社会的環境
  　　一　個人・文化・社会
  　　二　人間形成としての自己実現
  　　三　社会的性格・態度の形成
  　　四　社会的役割行動の展開
  　　五　通過集団と人間形成
  　　六　現代社会における人間形成の諸問題
  　第三章　学校と社会階層
  一　社会階層のとらえ方
  　　二　学校と社会階層の相互関係
  　　三　社会階層と教育意識
  　第四章　能力形成の社会的環境：能力と社会構造
  　　一　問題の所在
  　　二　能力の概念
  　　三　能力の社会的格差
  　　四　能力格差の要因ヽ
  　第五章　学校教育の病理的環境：進学競争下の病理
  　　一　教育病理のとらえ方
  　　二　進学問題をめぐる病理
  第二部　教育の変革と学校環境
  　第六章　学校規模と学校建築計画
  　　一　行動場面とその参加度からみた学校規模
  　　ニ　クラブ活動への参加度と学校規模
  　　三　生徒による教師との交流・認知と学校規模
  第七章　小規模学校の環境論：僻地における学校建築
  　　一　子どもたちの生活と学習の調査
  　　二　小規模学校の環境構成
  　　三　各部各室の環境づくり
  第八章　住区と学校の環境：都市の中の学校建築
  　第九章　校地について　
  　第十章　校舎・教室の環境づくり：使い勝手の計画
  　　一　使い勝手からの計画
  　第十一章」「人間的環境」をめざす学校建築
  　第十二章　教育の変革と学校建築の発展
  　第十三章　生涯学習と学校：「学校開放」の環境
  　　一　共用化の構想
  　　二　複合化・総合化・ネットワーク化
  　　索　　引