• 書名芥川龍之介 : 作家とその時代
• 書名ヨミアクタガワリュウノスケ

• 著者名石割透編
• 著者ヨミイシワリ，トオル

• 叢書名日本文学研究資料新集
• 叢書番号20

• ISBN4640309694

• 出版地東京
• 出版者有精堂出版
• 出版年1987.12

• ページ3, 271p
• サイズ22cm

• 注記参考文献: p265-270

• 件名芥川, 竜之介(1892-1927)

• 目次芥川龍之介と「明治」（清水茂）
  「世紀末の悪鬼」（倉智恒夫）
  「大川の水」論（松本常彦）
  芥川の短歌「桐」について（山敷和男）
  芥川と谷崎（佐伯彰一）
  芥川龍之介の「寂莫」―初期書簡集を読む（東郷克美）
  漱石と芥川（駒尺喜美）
  芥川龍之介ノート（石割透）
  「あの頃の自分の事」論（鷺只雄）
  芥川の「芭蕉雑記」と正岡子規（伊藤一郎）
  中野重治における芥川（古江研也）
  芥川龍之介と室賀文武―「芥川龍之介とキリスト教」論への一視点（宮坂学）
  対談　芥川龍之介の内なる神（遠藤周作・三好行雄）
  芥川龍之介「西方の人」新論（笹淵友一）
  テクスト評釈「西方の人」「続西方の人」（佐藤泰正）
  芥川龍之介資料―旧蔵書への書入れ
  芥川龍之介読書年譜―フランス文学関係図書（倉智恒夫）
  解説―芥川研究の現状（石割透）
  参考文献（石割透）