• 書名児童道徳判断の発達
• 書名ヨミジドウドウトクハンダンノハッタツ

• 著者名Jean Piaget [著] ; 大伴茂訳
• 著者ヨミオオトモ，シゲル

• 叢書名臨床児童心理学
• 叢書番号3

• 出版地東京
• 出版者同文書院
• 出版年1954.6

• ページ574p
• サイズ22cm

• 注記「昭和32年3月第1刷発行」と表記したものもあり
  奥付標題「児童徳道判断の発達」は誤植
  第3刷(1958.9)の奥付のタイトルは標題紙のタイトルに同じ
  「昭和31年3月第1刷発行」と表記したものもあり. 訳者による「本書の梗概」 (昭和31年10月) あり
  第5刷 (1977.5刊) のページ付: 17, 3, 574p

• 件名児童心理学
  臨床心理学

• 内容原著者の緒言
  　本書の梗概
  　第一章　ゲームの規則
  　　　　一　マーブルーゲームの規則
  　　　　ニ　ゲームについての質問とその一般的結果
  　　　　三　規則の実践Ｉ第一及び第二段階
  　　　　四　規則の実践ｎ第三及び第四段階
  　　　　五　規則の意識Ｉ第一及び第二段階
  　　　　六　規則の意識ｎ第三段階
  　　　　七　女児のゲーム・イレ　カシャン
  　　　　八　結論Ｉ自動的規則と二種類の尊敬
  児童道徳判断の発達
  　　　九　結論ｎグループに対する尊敬あるいは
  　　　　　　人物に対する尊敬、指導的仮説の研究
  　第二章　大人の拘束と道徳的実在性
  　　　一　研究の方法
  　　　二　客観的責任Ｉ過失と盗み
  　　　三　客観的責任Ｕ嘘言
  　　　四　嘘言と二種類の尊敬
  　　　五　要約一道徳的実在性
  　第三章　協同と正義観念の発達
  　　　一　懲罰と応報的正義の問題
  　　　二　集団的及び共有的責任
  　　　三　内在的正義
  　　　四　応報的正義と分配的正義
  　　　五　平等と権威
  　　　六　児童間の正義
  　　　七　結論・正義の観念
  第四章　児童の二種の道徳と社会的関係の類型
  　　　一　責任に関するデュルケムとフォーコネの学説
  　　　二　道徳的権威についてのデュルケムの学説Ｉ序説
  　　　三　デュルケムによる権威の理論苴道徳教育
  　　　四　ボヴエの理論
  　　　五　ボールドウィンの理論
  　　　六　結論