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書誌詳細
淮南子 ; 孔子家語
- 著者名服部宇之吉校訂
- 出版者冨山房
- 出版年1977.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0024376
- 請求記号082//Ka48//(22)20
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
3F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名淮南子 ; 孔子家語
- 書名ヨミエナンジ;コウシケゴ
- 内容淮南鴻烈解, 21巻 許愼記 孔子家語, 10巻 王肅注 何孟春補注
- 内容紹介淮南子は漢の淮南王の劉安(漢帝の一族)が、幕下によって集められた多方面の文献を一書にまとめさせたもの。内容はすこぶる多方面にわたり、自然科学的記述もある。本書のテキストは、宇野東山が、片山兼山の校訂本によって重校、標注を加えたものを底本とし、さらに諸家のテキストを参考にして成したもの。かな交じりの頭注にもさらに清儒の説を加えている。孔子家語は、漢末の鄭玄に対して、ことごとにことさら反対説を唱えた魏の王粛が、自説の根拠として引きたいために偽作した書物であるといわれる。このテキストは王の自主本に明の何孟春の補注を加えたもので、両本の順序の異同はこれを標記した。