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遺伝子工学から蛋白質工学へ(UP biology, 81)

  • 著者名村上和雄, 堀比斗志著
  • 出版者東京大学出版会
  • 出版年1990.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0045312
  • 請求記号464.2//Mu43
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名遺伝子工学から蛋白質工学へ(UP biology, 81)
  • 書名ヨミイデンシコウガクカラタンパクシツコウガクエ
  • 著者名村上和雄, 堀比斗志著
  • 著者ヨミムラカミ,カズオ
  • ISBN4130631314
  • 出版地東京
  • 出版者東京大学出版会
  • 出版年1990.4
  • ページv, 133p
  • サイズ19cm
  • 注記参考図書: p129-130
  • 件名レニン
    蛋白質
    遺伝子工学
  • 目次 はしがき
    1.蛋白質研究への誘い一昇圧酵素レニンとの不思議な縁
     1.1 アメリカでの研究生活
     1.2 高血圧のしくみ
     1.3 どうして高血圧になるのか
     1.4 酵素やホルモンによる血圧のコントロール
     1.5 微量物質の測定法の開発
     1.6 不思議な縁
     1.7 レニンの「おとり」との出会い
     1.8 ウシ3万5千頭作戦
    2.蛋白質研究への遺伝子工学の導入
     2.1 遺伝子とは 
     2.2 遺伝子の構造と発現
     2.3 蛋白質分子の基本的構造
     2.4 遺伝子工学 
     2.5 遺伝子のクローニングと構造決定
    2. 5.1 ヒト・レニンcDNAのクローニング 
      マウス顎下腺レニンcDNAのクローニング
      ヒト・レニンcDNAのクローニング
      スクリーニング
      DNA塩基配列の決定法
      レニンおよびレニン前駆
      体のアミノ酸配列
    2.5.2 ヒト・レニン立体構造モデルの作製
      立体構造予測
      ヒト・レニンの三次元モデル
    2.5.3 ヒト・レニン核内遺伝子のクローニング
      ヒト・レニン核内遺伝子の構造
      レニン遺伝子の発現調節65
    2. 5. 4 遺伝子工学による蛋白質の生産
      大腸菌による発現
      その他の微生物による蛋白質生産
     動物培養細胞による蛋白質生産86
    2.5.5 遺伝子産物の立体構造解析
    2.6 蛋白質工学への展開 
    3. 蛋白質工学 
    3.1 蛋白質工学とは 
    3.2 蛋白質の改変
    遺伝子の改変方法
    部位特異的な塩基置換の例
    3.3 蛋白質工学のターゲット 
      安定性の向上
      基質特異性
      至適pH
      抗体のデザイン
    3.4 レニンの蛋白質工学
      糖鎖の役割
      至適pH
      レニン前駆体の活性
      化機構解明へのアプローチ
    3.5 蛋白質工学の展望
     あとがき
     参考図書
     索 引
     原図出典一覧