設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

タンパク質 2 一次構造

  • 著者名千谷晃一 [ほか] 編
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1990.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0034168
  • 請求記号464.08//Se17//s1-2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名タンパク質 2 一次構造
  • 書名ヨミイチジコウゾウ
  • 著者名千谷晃一 [ほか] 編
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号1
  • ISBN4807910507
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1990.6
  • ページxiv, 326p
  • サイズ22cm
  • 件名生化学 -- 実験
  • 目次1章  総 論
    1・1 はじめに
    1・2 タンパク質レベルの一次構造決定法の進歩
    1・3 一次構造解析のためのタンパク質の微量精製
    1・4 ゲル電気泳動による粗タンパク質の部分構造決定
    1・5 さらに情報を必要とする場合
    1・6 全一次構造決定
    1・7 従来法の分析感度と問題点
    1・8 質量分析法の発展
    1・9 一次構造の情報の活用
    2章 cDNAクローニングと一次構造
    2・1 はじめに
    2・2 cDNAクローンの単離・同定のためのタンパク質の解析
    2・3 組換えDNA技術とタンパク質の構造解析
    3章 タンパク質の組成分析
    3・1 加水分解
    3・2 アミノ酸分析
    3・3 修飾アミノ酸の検出と同定
    3・4 糖分析
    4章 タンパク質の切断
    4・1 S-S結合の切断と修飾
    4・2 構成ペプチド鎖の分離・
    4・3 化学的切断法
    4・4 酵素による切断
    4・5 酵素による限定分解
    5章ペプチドの分離
    5・1 古典的方法
    5・2 HPLC,FPLC
    5・3 ゲル電気泳動
    5・4 キャピラリー電気泳動
    6章 アミノ酸配列決定
    6・1 末端分析の現状
    6・2 自動エドマン分解法
    6・3 手動エドマン分解法
    6・4 N末端閉鎖タンパク質の配列分析
    6・5 超高感度エドマン分解法
    6・6 C末端アミノ酸分析法
    6・6・1 固定化アンヒドロト・ジプシンを用いたC末端ペプチドの単離
    6・6.2 カルボキシペプチダーゼY法
    6・6・3 ヒドラジン分解法
    7章 質量分析による構造決定
    7・1 FAB質量分析による構造決定
    7・2 タンデム質量分析によるヒト表皮増殖因子の構造研究
    8章 ジスルフィド結合の位置の決定
    8・1 はじめに
    8・2 タンパク質の断片化
    8・3 ペプチドの分離
    8・4 S-S結合を含むペプチドのアミノ酸配列分析
    8・5 質量分析によるS-S結合の決定
    8・6 二(多)量体や高いホモロジーの複数ドメイン構造をもつタンパク質でのS-S結合決定
    9章 一次構造の比較
    9・1 はじめに
    9・2 分子進化学的背景
    9・3 ホモロジーの探査
    9・4 分子系統樹推定法
    9・5 タンパク質一次構造データベースの利用
    索  引