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書誌詳細

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蛋白質の定量法

  • 著者名菅原潔, 副島正美著
  • 出版者学会出版センター
  • 出版年1990.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計5

所蔵事項

  • 登録番号0044458
  • 請求記号464.2//Su28//7
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名蛋白質の定量法
  • 書名ヨミタンパクシツノテイリョウホウ
  • 著者名菅原潔, 副島正美著
  • 著者ヨミスガワラ,キヨシ
  • 叢書名生物化学実験法
  • 叢書番号7
  • 第3版
  • ISBN4762201081
  • 出版地東京
  • 出版者学会出版センター
  • 出版年1990.9
  • ページxiii, 222p
  • サイズ21cm
  • 注記文献: p[207]-215
    索引: p[217]-222
  • 件名蛋白質
  • 目次「生物化学実験法」編集の趣旨
    第3版へのまえがき
    第2版へのまえがき
    はじめに
    I. 序 説
    Ⅱ. 蛋白質の定量法の分類と方法の選択
    Ⅱ-1  Kjeldahl法
    Ⅱ-2 フェノール試薬法(Lowryらによる改良法)
    Ⅱ-3 ビウレット法
    Ⅱ-4 紫外線吸収スペクトル法
    (i) 280 nm で測定する方法
    (ii)215-225 nm で測定する方法
    II-5 色素結合法
    (i) Amido Black 10B
    (ii) Coomassie Brilliant B1ue G-250 
    Ⅱ-6 各定量法の比較 
    Ⅱ-7 各種微量定量法の特徴と方法の選択
    Ⅱ-8 蛋白質微量定量法の問題点
    (i) 標準蛋白質
    (ii) 水分含量
    (ⅲ) 精製酵素など貴重な試料の場合・
    (iv) 共存物質の影響
    (v) 各定量法の総合的比較
    Ⅲ. Kjeldahl法
    Ⅲ-l Kjeldahl分解
    (i) 方法の原理
    (ii) 蛋白質成分の分離
    (iii) 試料の分解条件
    (iv) 分解時間
    (v) 分解フラスコ,その他
    Ⅲ-2 アンモニアの定量法
    (i) 蒸留滴定法
    (ii) Conwayの微量拡散分析法
    (iii) Nessler法
    (iv) インドフェノール法
    (v) サリチル酸を用いるインドフェノール法の応用
    Ⅲ-3 直接比色定量する方法
    (i) ヨードメトリーを応用する方法
    (ii) Nessler法の応用
    Ⅲ-4 蛋白質量の算出
    Ⅲ-5 自動分析装置
    Ⅲ-6 共存する硝酸塩のアンモニウム化 
    Ⅳ. ビウレット法
    Ⅳ-1 可視領域で測定するビウレット法
    ( i)  Gornallらの方法
    (ii)食品その他,固体試料に使用できる方法
    IV-2 紫外領域で測定するミクロビウレット法
    IV-3 金属イオン関与の定量法
    (i) Ag+イオンとジチソンを用いる微量定量法
    (ii) ビシコニン酸法
    V フェノール試薬法
    V-1 原  理
    V-2 Lowryらの方法
    V-3 Lowry法の妨害物質
    V-4 妨害物質存在下でのLowry法
    (i) トリクロロ酢酸沈殿法
    (ii) 濾紙を用いたトリクロロ酢酸沈殿法
    (iii) SH化合物存在下でのLowry法
    (iv) Triton X-100存在下でのLowry法
    V-5 その他の改良法
    (i) 直線性の検量線を描く改良法
    (ii) 多数の試料の測定の迅速化のための改良法
    (iii) プロテアーゼ活性測定への応用
    (iv) リン酸濃度の高い試料のための改良法
    (v) 迅速化と感度上昇のための改良法
    (vi) マラカイトグリーンにより感度を50倍増輻する方法
    VI. 紫外線吸収スペクトル法
    VI-1 280 nmで測定する方法
    VI-2 215-225 nm で測定する方法
    VI-3 191~194 nm で測定する方法
    VI-4 224―233.3 nmで測定する方法
    VI-5 235-280 nm で測定する方法
    VI-6 各種蛋白質のεMおよびE 1% 1cm
    VII. 色素結合法
    VII-1 Amido Black 10B法
    (i) 色素一蛋白質の沈殿の上澄み色素濃度を測定する方法
    (ii) メンプランフィルターと色素を用いる微量定量法・・
    (iii) 中尾らの方法
    VII-2 Coomassie Brilliant Blue
    (i)  Bradford法
    (ii) ReadとNorthcoteの改良法
    VII-3 濾紙に蛋白質を固定後色素を用いる微量定量法
    VII-4 Eosin Y法
    VII-5 トリニトロベンゼンスルホン酸塩法
    VIII. 物理的方法,その他
    VIII-1 屈折率法
    VIII-2 ラジオアイソトープ法
    VIII-3比濁法
    Ⅸ 加水分解法
    Ⅸ-1 ニンヒドリン法 
    Ⅸ-2 トリニトロベンゼンスルホン酸法 
    Ⅹ 螢光法
    Ⅹ-1 フルオレサミン法
    (i) Bohlenらのフルオレサミン法
    (ii) メンブランフィルターを用いるフルオレサミン法・
    Ⅹ-2 0PA法
    Ⅹ-3 チアミンによる微量定量法
    (i) 薄層を使用する方法
    (ii) 水溶液中での定量法
    Ⅹ-4 DNS法
    Ⅹ-5 FITC法
    ⅩⅠ 結び
    文献
    索引