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三島由紀夫 : 美とエロスの論理

  • 著者名佐藤秀明編
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1991.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0047956
  • 請求記号910.2//N 71//30
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名三島由紀夫 : 美とエロスの論理
  • 書名ヨミミシマユキオ
  • 著者名佐藤秀明編
  • 著者ヨミサトウ,ヒデアキ
  • 叢書名日本文学研究資料新集
  • 叢書番号30
  • ISBN4640309791
  • 出版地東京
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1991.5
  • ページ3, 269p
  • サイズ22cm
  • 注記恋闕者の戦略(松本健一著)ほか18編
    参考文献: p265〜268
  • 件名三島, 由紀夫
    三島, 由紀夫(1925-1970)
  • 目次恋闕者の戦略
    自裁と天皇論のゆくえ―三島由紀夫論再び
    仮面の「神学」―『英霊の声』以降の三島由紀夫
    受肉という思想―三島由紀夫試論
    月と水仙
    聖セバスチャンの不在―『仮面の告白』論
    批評家を嫉妬させる「私」―三島由紀夫「仮面の告白」
    『仮面の告白』覚書―記述する〈私〉を視座として
    三島文学への古典の垂跡―『獣の戯れ』と『求塚』
    古今和歌集の絆―蓮田善明と三島由紀夫
    「班女」試論―三島由紀夫の『ポルトガル文』受容をめぐって
    美の変質―「金閣寺」論序説
    外面の思想―三島由紀夫「橋づくし」論
    事実は復讐する―「宴のあと」
    『憂国』およびその自評について―エロティシズムのゆくえ
    サド侯爵と三島由紀夫―『サド爵夫人』論
    『天人五衰』の主人公は贋物か
    沈黙が語るもの―『豊饒の海』読解の危険性
    『豊饒の海』あるいは夢の折り返し点(抄)