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書誌詳細

図画工作

  • 著者名長谷喜久一[ほか]著
  • 出版者建帛社
  • 出版年1977.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号9010546
  • 請求記号E 07//N 23//図
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名図画工作
  • 書名ヨミズガコウサク
  • 著者名長谷喜久一[ほか]著
  • 著者ヨミナガタニ,キクイチ
  • 改訂版
  • 出版地東京
  • 出版者建帛社
  • 出版年1977.4
  • ページvi,204p
  • サイズ22cm
  • 内容第1章 描き・作ることの意味
    第1節 創造の世界
       1.発想について
       2.表現について
       3.鑑賞について
    第2節 美術の概念
       1.芸術のジャンル
       2.美術というもの
    第3節 新しい造形と教育
       1.近代美術と個性
       2.造形と教育
    第2章 美術の流れ
    第1節 日本の美術
       1.原始時代(縄文・弥生・古墳時代
       2.古代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代
       3.中世 鎌倉時代 室町時代
       4.近世 桃山時代 江戸時代
       5.近代
       6.現代
    第2節 西洋の美術
       1.原始時代
        洞窟画にあらわれた写実 新石器時代と幾何学的形態
       2.古代
        エジプト メソポタミア エーゲ ギリシア  
     3.中世
        ビザンチン ロマネスク ゴシック
       4.近世
        ルネサンス イタリア・ルネサンス
        北方ルネサンス バロック ロココ
       5.近代
       6.現代
    第3節 東洋の美術
       1.原始時代
       2.古代
       3.中世
       4.近世・近代
       5.現代
    第4節 民族芸術
       l.風土と民族
       2.ヨーロッパ
       3.アフリカ
       4.アジア
       5.南北両アメリカ
       6.日本
    第3章 子どもの造形
    第1節 発達段階
       l.幼児の造形と心身の発達
         錯画期 象徴期 前図式期
         図式期 擬実期)
       2.発達段階とその指導
    第2節 表現の傾向と類型
       1.傾向と問題点・
         男女の相違 感動不足 発想の混乱
         色や形の固定化 模倣の習慣 環境の影響
       2.表現にあらわれる類型
         誇張表現 天地空間表現
         並列表現 積上表現 展開表現 カタログ表現 レントゲン表現
     同存表現 正面表現 時間表現
    第4章 実技
    第1節 絵画
       1.デッサン
         用具材料 石膏デッサン 人物デッサンとクロッキー
       2.人物画
       3.静物画
       4.風景画
       5.抽象画
       6.幻想画
       7.版 画
         凸版 凹版 平版 孔版
    第2節 彫刻
       1.彫刻と彫塑
       2.彫刻の本質
       3.彫刻における造形要素
        量ということ 面ということ 地肌ということ 比例・均衡ということ
        動勢ということ
        「塑」の技法実習
        「彫」の技法実習
    第3節 色と形の基礎
       1.色の三属性
        色相 明度 彩度
       2.混色
       3.色面構成と配色練習
        色相差を基調とした配色  明度差を基調とした配色
     彩度差を基調とした配色
       4.形の研究
        点による形 線による形 面による形 立体による形
       5. 構成の形式
       左右対称(シンメトリー)均衡(バランス)比例(プロポーション)
    対照(コントラスト)強調(アクセント)律動(リズム)動勢(ムーブマン)
        調和(ハーモニー)
    第4節 デザイン
       1.デザインの意味
       2.デザインの分野
        平面的なデザイン 立体的なデザイン
       3.デザインの条件
       4.デザインの基礎
        機能 表示 デザイン・ソース 発想法 文字
    第5節 工 芸
       1.工芸の条件
        材料 技術 意匠
       2.工芸の種類
        陶芸 ガラス 金属
       3.工芸の実習
        線造形 打ち出し 七宝焼き
        木工 紙 織物・染色
        塗装
    第6節 材料について
       1.材料の分類
       2.材料の選択
       3.素 材
       4.用 具
       5.道 具
       6.教 具
    用語解説