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清貧の思想

  • 著者名中野孝次著
  • 出版者草思社
  • 出版年1992.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0039635
  • 請求記号914.7//N 39//s
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名清貧の思想
  • 書名ヨミセイヒンノシソウ
  • 著者名中野孝次著
  • 著者ヨミナカノ,コウジ
  • ISBN9784794204776
  • 出版地東京
  • 出版者草思社
  • 出版年1992.9
  • ページ220p
  • サイズ20cm
  • 注記付: 参考文献
  • 件名伝記 -- 日本
  • 目次本阿弥光悦と肩衝の茶入れ
    本阿弥妙秀の暮しと生き方
    本阿弥光徳、光甫の刀を見る目
    鴨長明と方丈の庵
    越後五合庵での良寛
    良寛、山中の沈黙行
    鴨長明が讃えた芸道一筋の名手たち
    子供と遊ぶ良寛の内なる世界
    池大雅の暮しと人となり
    桃源郷に心を遊ばせる与謝蕪村
    蕪村、市井に住むことこそ己れの風流
    橘曙覧、雨の漏る陋屋に万巻の書
    吉田兼好の死生観とその普遍性
    風雅に身を削る松尾芭蕉
    旅で死ぬ覚悟の芭蕉に見えた景色
    清貧の思想―日本文化の一側面
    古代インド哲学と良寛の同質性
    西行、花を愛し孤独に耐えきる精神
    清貧とは清らかで自由な心の状態
    自然の中のいのちの気配に耳をすます
    現実の無残な相をも直視する精神
    庶民に生き続けてきた清貧の思想
    何が必要で何が必要でないか
    われらいかに生きるべきか