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脂質 1 中性脂質とリポタンパク質

  • 著者名赤沼安夫 [ほか] 編集担当
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1993.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0040076
  • 請求記号464.08//Se17//s4-1
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名脂質 1 中性脂質とリポタンパク質
  • 書名ヨミチュウセイシシツトリポタンパクシツ
  • 著者名赤沼安夫 [ほか] 編集担当
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号4
  • ISBN4807910809
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1993.6
  • ページxv, 503p
  • サイズ22cm
  • 件名生化学 -- 実験
    脂質
    Lipids
    Lipoproteins
  • 目次第:Ⅰ部 中性脂質
    1章 脂肪酸
    1・1 脂肪酸の化学
    1・2 脂肪酸の分離一同定法
    1・3 脂肪酸の定量
    1・4 脂肪酸代謝に関与する酵素
    1・4・1 生合成に関与する酵素
    1・4・2 不飽和化酵素
    1・4・3 アシルCoAシソテターゼ
    1・4・4 β酸化酵素
    1・5 脂肪酸結合タンパク質
    2章 ワックス
    2・1 ワックスの種類
    2・2 ワックスの精製と分析
    2・3 ワックスの生合成
    2・4 ワックスの分解と代謝
    3章 アシルグリセロール
    3・1 定 量
    3・2 生合成
    3・3 分 解
    4章 ステロール
    4・1 ステロールの化学
    4・2 ステロールの抽出・分離
    4・3 ステロ-ルの定性分析と定量
    4・4 ステロ-ルの生合成
    4・5 スクアレン合成酵素によるデヒドロスクアレンの生成
    4・6 ステリルグリコシド
    4・7 ホパノイド
    4・8 コレステロ-ル結合タンパク質
    5章 ドリコール
    6章胆汁酸
    6・1 胆汁酸の化学
    6・1・1 胆汁酸の構造,抱合型と生体内分布
    6・1・2 合成法および標識法
    6・2 胆汁酸の抽出・分画法
    6・3 胆汁酸の脱抱合
    6・4 胆汁酸の分離・同定
    6・5 胆汁酸の定量
    6・6 胆汁酸の生合成と代謝
    第:江部 血清リポタンパク質
    7章 リポタンパク質の分画・精製
    7・1 リポタンパク質概説
    7・2 血液,リポタンパク質の保存
    7・3超遠心
    7・4電気泳動
    7・5 カラムクロマトグラフィ-
    8章 アポリポタンパク質の分画・精製
    8・1 アポリポタンパク質概説
    8・2 アポリポタンパク質の分析と精製
    8・2・1 SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動と等電点電気泳動
    8・2・2 抗  体
    8・2・3 アポA-I,A-Ⅱ,A-Ⅳ,D
    8・2・4 アポB, C-L C-I, C-Ⅲ,E
    9章 リポタンパク質異化に働くタンパク質
    9・1 リポタンパク質リパーゼ
    9・1・1 測定法
    9・1・2 精製法と性質
    9・1・3 病 態
    9・2 肝性トリアシルグリセロールリパーゼ
    9・3 レシチンーコレステロールアシルトランスフェラーゼ
    9・3・1測定法
    9・3・2 精製法と活性測定法
    9・3・3 病 態
    9・4 脂質輸送タンパク質
    9・4・1 測定法
    9・4・2 精製法
    9・4・3 病  態
    10章 リポタンパク質受容体とその異化反応速度論
    10・ 1 LDL受容体
    10・1・1 概  説
    10・1・2 活性測定
    10・1・3 病態と変異
    10・2 マクロファージのスカベンジャー受容体
    10・3 HDL受容体
    10・4 肝灌流実験
    10・5 リボタンパク質の標識法
    11章 病態の解析手法
    11・1 はじめに
    11・2 原発性高脂血症と二次性高脂血症
    11・3 高脂血症各型の臨床症状,原因および病態の解析
    11・4低脂血症
    11・5 HDL代謝異常症
    11・6 異常ステロール蓄積症
    12章 細胞生物学的手法
    12・1 マクロファージの採取と培養法
    12・2 平滑筋細胞と内皮細胞の採取,培養と同定
    12・3 肝細胞初代培養法
    12・4 アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼ
    12・5 HMG-CoA レダクターゼ
    13章 実験モデル動物
    13・1 遺伝性高脂血症動物
    13・2 動物のリポタンパク質,アポリポタンパク質
    13・2・1 β-VLDLの調製法
    13・2・2 HDLの調製法
    13・2・3 キロミクロンの採取
    13・2・4 代謝モデルとしてのウサギ,マウス,ハムスター,モルモット,ミニブタ
    13・2・5 トランスジェニックマウス
    14章 リポホリン
    14・1 概  説
    14・2 リポホリンの単離・精製
    14・3 リポホリンの生理機能の測定
    15章 その他の物理・化学的手法
    15・1 脂質モデル粒子の作製
    15・1・1 リポタンパク質のモデル
    15・1・2 リポタンク質粒子の化学組織によるその構造解析の理論と応用
    15・2 脂質およびりポタンパク質研究への単分子膜技術の応用
    15・3 電子顕微鏡,円二色性,赤外吸収,ラマン散乱,示差走査熱量測定
    15・4 化学架橋剤
    付録1 中性脂質市販品一覧表
    付録1・1 脂肪酸およびその誘導体
    付録1・2 ワックス
    付録1・3 アシルグリセロール
    付録1・4 ステロールおよびステロ-ルエステル
    付録1・5 胆汁酸および関連物質
    付録1・6 放射性同位体標識物
    付録2 リポタンパク質の実験に利用可能な道具類
    付録2・1 測定キット 
    付録2・2 抗体・抗原
    付録2・3 遺伝子クローン
    付録2・4 制限断片長多型(RFLP)
    付録2・5 動物の血清リポタンパク質の特徴 
    索  引