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書誌詳細
尊厳死を考える
- 著者名黒柳弥寿雄著
- 出版者岩波書店
- 出版年1994
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0042416
- 請求記号041//Sh88//8
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名尊厳死を考える
- 書名ヨミソンゲンシオカンガエル
- 内容Ⅰ死の舞台にあるもの
「先生、約束破ったね」:わたしには時間がない
「しかし、魂はオレのものだ」:あるジャーナリストのがん死
「車椅子でお花見に行こう」:ある看護学生と父のがん死
「これ以上、何を…」:仮面の尊厳死
「その時、私はこの世にいません」:リビング・ウィルを超えるもの
「死に水はワインでやってくれ」:リビング・ウィルを書いた友
Ⅱ尊厳死という名の死:戸惑いのない尊厳死はない
尊厳死と医師の行為
尊厳死立法化への危惧
代行判断と自然死法(尊厳死法)
安楽死
米国安楽死協会(ヘムロック協会):デレック・ハンフリー氏の考え方
オランダの安楽死運動
日本の尊厳死運動
安楽死と自殺
バイオエシックス
・生命の始まり
・胎児診断
・人間の生命、臓器の生命
・がん告知と尊厳死
・死について
・私のターミナルケア論
・尊厳死という自然死
・私の自然死願望:死はイベントである