• 書名日本の樹木 : 都市化社会の生態誌
• 書名ヨミトシカシャカイノセイタイシ

• 著者名辻井達一著
• 著者ヨミツジイ，タツイチ

• 叢書名中公新書
• 叢書番号1238

• ISBN4121012380

• 出版地東京
• 出版者中央公論社
• 出版年1995.4

• ページiii, 296p
• サイズ18cm

• 件名樹木

• 内容身近な小空間の植栽から信仰の対象となる巨木まで、樹木は日本人の生活に深く関わってきた。花を愛で、実を味わい、根を薬用にし、幹は材に用い―その利用は多岐にわたる。村おこし、町づくりの中心に樹木を据える例も増えてきた。宅地造成、ゴルフ場建設、リゾート開発で日本の植生が、景観が、大きく変貌しつつある今、樹木との新しい関係が求められている。代表的樹種８０余種の生態誌・文化誌を記述する。挿図77点付載。