| タイトル |
| プロローグー今の時代に図書館は必要か |
| 第1章 分類からの発見 |
| 分類はなぜ必要か/数字には意味がある/分類を書架で考える/全体の位置づけを知る/全分野が広がる魅力/分類の限界 |
| 栞さんの調べもの① 華やかな時代を身にまとう |
| 第2章 書架と本を活用する |
| 1 書架を使うー本が並んでいる魅力 |
| 2 本を知るー一冊に詰まっている情報 |
| 栞さんの調べもの② 隠し味は何を隠す |
| 第3章 検索の世界 |
| 1 図書館員の検索法 |
| 2 電子の情報とめくる行為 |
| 栞さんの調べもの③ 柿くへば、腹が鳴るなり |
| 第4章 情報のひねり出し方 |
| 使えるものは何でも使おう/観点を追加する/人からひねりだす/土地からひねりだす/どこが発信しているか/いつ必要とされた情報か/誰が必要とする情報か/児童書は使える/見つからない要因は/いろいろなことを疑う/知識を増やしてレベルアップ |
| 栞さんの調べもの④ 変わらない値段と変わる店 |
| 第5章 図書館でできること、自分だけができること |
| その図書館を知る/図書館に本が並ぶまで/小さな図書館のメリット/もっと調べたいとき/専門機関も活用する/専門機関の紹介/資料を取り寄せる/図書館員という機能/自分で調べること/オリジナリティの大切さ/図書館の枠をこえて |
| 栞さんの調べもの⑤ 太平洋海底に古代の天皇 |
| あとがき |