| タイトル |
| はじめに |
| 序章 この本を執筆するわけ |
| 未来の医療のことを知って、医師を目指してほしい |
| 再受験して医師を目指した私 |
| 医学部で学んだこと |
| 患者さんから「生きる」を学ぶ |
| 未熟な自分と父の死 |
| 医師として生き、医療未来学者に |
| 第1章 すでに医療はここまで来ている |
| 2030年。未来の診察室はこう変わる |
| AIって何? |
| 診察室には医師がいなくなる? |
| どんな「がん」になっても、カゼのように治る時代が来る |
| 不治の病ではなくなった白血病 |
| 知っておきたい遺伝子の話 |
| 遺伝子のコピーミスがつくる「がん」とその治療 |
| 20年後の医学・医療はさらに大きく進歩している |
| コンピューターで遺伝子を解析する技術が進む |
| 新型コロナとの闘いで医療は一段と進化した! |
| Q&A |
| column 先人に学ぶ-北里柴三郎博士 |
| 第2章 未来はロボットとともに働く |
| 進化する医療機器 |
| マイクロロボットが体内で活躍する |
| 体内に薬を届けて消える「薬の配達」ロボット |
| 言葉に出さなくても思いが伝わる |
| エンタメ技術が医療にも応用される |
| 新しい臓器に交換できる? |
| 3Dプリンターが医療に使われる |
| ロボットとともに働くことがあたりまえになる時代 |
| Q&A |
| column 2040年、私たちの生活はこう変わる! |
| 第3章 医学部を目指すあなたへ |
| 臨床医と研究する医師の違いって何? |
| 医学部入試は難しい |
| 勉強が嫌いな人は医師になれる? |
| 6年間でどんなことを学ぶの? |
| 診療科は細分化されている |
| より高い専門性を身につけるために留学 |
| なりたいという強い気持ちがあれば頑張れる |
| 学校の勉強以外でやっておいたほうがよいこと |
| 医療機関以外の医師の活躍の場 |
| 薬や機器を作る現場で働く |
| 医師にならないで医学を志す |
| 医師になる上で大切なこと「人が好き」 |
| いろいろな経験をしよう |
| いろいろな人と話してみよう |
| Q&A |
| column 挫折を経て研究者に-山中伸弥博士 |
| column 読書のすすめと、未来の医療を目指す30冊 |
| 終章 自分で切り拓く気持ちを大切に |
| 自分で切り拓く気持ちを大切に |
| 誇りと信念を持って。でも…いつでも道は変更できる |
| これからの医療には様々な専門家が必要 |
| 寄り添うって、どういうこと? |
| 正解がないことについて考えるのが科学者の資質 |
| 自分の将来を考えることほど楽しいことはない |
| おわりに |