| タイトル |
| はじめに トルコの本当の姿を知る |
| トルコの4つのひみつ |
| プロローグ 意外と身近な国、トルコ |
| chapter1 トルコ誕生以前 |
| リディア王国の金属貨幣/東ローマ帝国とササン朝/トルコ人の故郷はモンゴル高原?/シルクロードを中心に/イスラム教ってどんな宗教?/トルコ人にとってのイスラム教/適職は奴隷兵士!/「トルキスタン」はどこにある?/カリフとスルタン/ファーティマ朝の成立/セルジューク朝の登場 |
| トルコの偉人1 ニザーム=アルムルク |
| chapter2 オスマン帝国の成立 |
| 13世紀ごろのアナトリア半島/建国者オスマン/ガージーの名の下に/オルハンの実力/争いの中心地、バルカン半島/ムラト1世のバルカン進出/新しい軍/オスマン帝国、滅亡!? |
| トルコの偉人2 ナスレッディン=ホジャ |
| chapter3 「空位時代」の10年/兄弟の争いはまだ続く/奴隷だけどエリート?/ティマール朝を基盤に/王子怪死事件/公共施設に財産を/「兄弟殺し」の始まり/新たな都、イスタンブル/トプカプ宮殿/征服戦争の再開/領土拡大に歯止め |
| トルコの偉人3 ウズン=ハサン |
| chapter4 スレイマン大帝の時代 |
| サファヴィー朝の成立/後継者争い、ふたたび/チャルディランでの戦い/マルムク朝の滅亡/スルタン=カリフ制の成立/スレイマンがスルタンに/第一次ウィーン包囲/ハンガリーをめぐる対立/プレヴェザの海戦/イブラヒム=パシャの活躍/立法王の後継者は?/バヤジッドvsセリム/セリム2世をあやつる宰相/運河をつなげる計画/レパントの海戦/ソコルルの死 |
| トルコの偉人4 ミマール=スィナン |
| chapter5 オスマン帝国最盛期 |
| 「オスマン人」を自覚する/ティマール制度、消滅/どん欲な徴税請負人/ハレムの権力/継承法と兄弟殺し/3人の王子/最大版図!/2度目のウィーン包囲/イェニチリェリが変わる/スルタン、イスタンブルに戻る/西欧の文化をとり入れよう/外は戦争、うちは繁栄/革命への動き |
| トルコの偉人5 エヴリヤ=チェレビ |
| chapter6 タンジマートの時代 |
| 新体制vsイェニチリェリ/ムハンマド常勝軍、発足/ナショナリズムの高まり/エジプトの独立/国内改革の推進/ギュルハネ勅令/タンジマートが始まる/聖地の管理権をめぐって/引きつがれるタンジマート/新たなオスマン人、あらわる/露土戦争、勃発/戦争中の議会は大混乱!/なくならない赤字 |
| トルコの偉人6 オスマン=ハムディ |
| chapter7 トルコ共和国の成立 |
| 進歩のための秘密結社/青年トルコ革命!/3月31日事件/失われていく領土/「三頭独裁」のはずが/第一次世界大戦のオスマン帝国/3C対3B/連合国に占領される/ケマルの登場/領土が3分の1に!?/トルコ大国民議会/解放戦争!/きっかけはローザンヌ条約/トルコ共和国の成立/新しい国家を建設するために/トルコ革命とはなんだったのか |
| トルコの偉人7 ハリデ=エディプ |
| chapter8 現代のトルコ |
| 6本の矢/国家資本主義の明暗/庶民の生活にも明暗/内に平和、外に平和/ケマルの最期/参戦したが終戦/大戦下のトルコ社会/共産主義への防波堤/戦後はデモが拡大/民主党の経済政策/第二共和政/コーラがトルコに/60年代の政治運動/書簡によるクーデター/八方美人で大失敗/第三共和政スタート/クルド人の問題/世紀末に混乱/エルドアンとAKP/ゼロプロブレムな外交って?/トルコのこれから |
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| トルコの料理 |
| トルコの国旗と国歌 |