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東日本大震災あの時の図書館員たち

  • 著者名日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会‖編
  • 出版者日本図書館協会
  • 出版年2020.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号030081975
  • 請求記号010-ヒ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 1階閲覧室
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名東日本大震災あの時の図書館員たち
  • 書名ヨミヒガシニホンダイシンサイアノトキノトショカンインタチ
  • 著者名日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会‖編
  • 著者ヨミニホントショカンキョウカイ
  • ISBN9784820419143
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者日本図書館協会
  • 出版年2020.3
  • ページ9,237p
  • サイズ21cm
  • 価格¥2000
  • 件名図書館-岩手県
    図書館-宮城県
    図書館-福島県
    東日本大震災(2011)
  • 内容日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動:p211〜226
  • 内容紹介東日本大震災。図書館員たちは何を見て、何を感じ、何をしたのか、何ができなかったのか。岩手県、宮城県、福島県の図書館等の被害状況と、45人の図書館員が綴った体験記を収録する。当時の写真等も掲載。

内容細目

タイトル 著者 ページ
読者の皆さんへ 道案内を兼ねて 竹内/哲‖著 3-8
岩手県内図書館等の被害状況 11-14
岩手県立図書館の支援活動 県立図書館の役割とは 岩手県 澤口/祐子‖著 15-17
被災直後から,図書館復興の歩み 陸前高田市 長谷川/敬子‖著 18-20
図書館による震災体験談記録誌発行の取り組み 岩泉町 箱石/恵美子‖著 21-22
あの時どうすればよかったのか 普代村 道下/美貴香‖著 23-24
津波防災意識の啓蒙と,災害後における被災図書館への支援 洋野町 平/留美子‖著 25-27
岩手県立高田高等学校図書室の再開に向けて 大学 川崎/かおる‖著 28-30
司書課程を設置する大学の被災図書館への支援活動 大学 千/錫烈‖著 31-33
『いわての図書館2014 東日本大震災津波記録誌』より 大船渡市/釜石市/大槌町/宮古市/山田町/田野畑村/久慈市/野田村/岩手県立大学宮古短期大学部 34-54
宮城県内図書館・公民館図書室の被害状況 55-59
東日本大震災の経験から 図書館の役割を考える契機として 宮城県 熊谷/慎一郎‖著 60-65
宮城県図書館「東日本大震災文庫」創設にかかわって 宮城県 田中/亮‖著 66-67
レファレンス記録から振り返る東日本大震災 仙台市 星/博之‖著 69-70
震災後再開までの若林図書館の2か月半 仙台市 山田/千恵美‖著 71-72
求めているのは… 分室開室・避難所の配本にあたり 仙台市 小松/美恵子‖著 73-74
仙台市民図書館「3.11震災文庫」の取り組み 仙台市 村上/佳子‖著 75-77
全国からの暖かい支援にささえられて 塩竈市 柴田/奈津子‖著 78-79
「なとと」のはじまり物語 名取市 柴崎/悦子‖著 80-82
震災記録室から名取市図書館震災コーナーへ 名取市 西山/真喜子‖著 83-85
東日本大震災 多賀城市立図書館の場合 多賀城市 尾形/陽子‖著 86-91
移転休館中の被災から新館開館まで 岩沼市 糸野/あづみ‖著 92-94
3月11日を経験して 亘理町 清野/理絵子‖著 96-97
東日本大震災発生当時を振り返って 利府町 阿部/葵‖著 98-99
震災から公民館図書室の再開にむけて 山元町 嶋田/洋子‖著 101-102
震災を乗り越えて 松島町 畠山/皆子‖著 104-105
あの日の出来事 七ケ浜町 菅井/厚‖著 106-107
避難所となった図書館 石巻市 今野/金俊‖著 108-110
東日本大震災と「ICT地域の絆保存プロジェクト」 東松島市 菅原/優子‖著 111-113
「おおぞら号」の3・11 気仙沼市 荒木/秀浩‖著 114-115
東日本大震災からの南三陸町図書館再建の歩み 南三陸町 及川/庄弥‖著 117-119
恐ろしい「東日本大震災」と図書館再開館 南三陸町 山内/広‖著 121-124
移動図書館は何を届けたか 女川町 元木/幸市‖著 125-127
宮城県高校図書館の被害と学校司書たち 高校 佐藤/まどか‖著 128-129
大震災と学校司書の想いと 高校 阿部/洋子‖著 130-132
福島県内公共図書館等被害状況 133-137
福島県立図書館職員として震災体験に思うこと 福島県 吉田/和紀‖著 138-139
震災後の1年 郡山市 山崎/綾子‖著 141-143
もう7年,まだ7年。困難の時だからこそ,図書館は力を発揮できる 田村市 橋本/裕子‖著 144-146
南相馬市立図書館での震災体験について 南相馬市 齋藤/亜記子‖著 147-150
いわき市立図書館の使命 避難指示区域の住民受入自治体における図書館サービスの変化 いわき市 桑原/久美‖著 151-154
ガラス片除去 地域のボランティアと遠隔地からの支援みんなの思い 矢吹町 菊池/秀子‖著 155-158
地震発生後の図書館 矢祭町 菊池/麻衣‖著 159-161
試行錯誤の日々と未来への思い 新地町 目黒/美千代‖著 162-164
たったひとつだけできたこと 富岡町 菅野/佳子‖著 165-167
避難所での状況と「読書のまちおおくま」復興への思い 大熊町 風間/真由美‖著 168-171
東日本大震災・原子力災害からの思い 双葉町 北崎/周子‖著 172-173
浪江in福島ライブラリーきぼう 浪江町 岡崎/裕子‖著 衣川/ゆかり‖著 174-175
がんばっぺ!いわき 被災状況といわき明星大学の震災後の取り組み 大学 豊田/浩‖著 177-181
手探りで始めた支援活動 東日本大震災対策委員会委員による座談会 185-210
日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動 時系列 付録 211-226